直近の活動状況は、更新中です。
4月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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5月 |
海の中道海浜公園海岸清掃(福岡県) |
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相模川清掃と稚アユ放流(神奈川県) |
6月 |
芦田川清掃(広島県) |
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カリフォルニアビーチ清掃(福岡県) |
7月 |
涸沼流域クリーン作戦(茨城県) |
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太田川清掃(広島県) |
8月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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9月 |
二色の浜ビーチクリーンアップ(大阪府) |
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10月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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沼津千本浜の活動(静岡県) |
稲佐の浜清掃(島根県) |
11月 |
北谷町サンセットビーチクリーン(沖縄県) |
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4月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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5月 |
仏沼クリーン作戦(青森県) |
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相模川クリーンアップ(神奈川県) |
クリーン・ビーチいしかわinはくさん清掃(石川県) |
6月 |
白塚海岸清掃(三重県) |
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芦田川清掃(広島県) |
7月 |
太田川清掃(広島県) |
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8月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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千波湖清掃(茨城県) |
9月 |
二色の浜ビーチクリーンアップ(大阪府) |
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10月 |
長良川清掃(岐阜県) |
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白川流域清掃活動(熊本県) |

MS&ADラムサールサポーターズの活動として、NPO沖縄環境クラブの協力を得て漫湖の生き物・歴史・環境問題について学習しました。道端に捨てられたゴミが干潟に流れつくという漂着ゴミの解説を聞き、改めて環境保全についての思いを強くしました。また漫湖にマングローブが密集しすぎて水鳥が減少していることを知り、環境保全の難しさを知りました。参加者からは「那覇の中心街からほど近いところにある漫湖がラムサール条約登録の貴重な自然環境ということを知り大切にしたいと思いました。なんだかほっとする場所でした。」などの感想も寄せられました。(三井住友海上)

当日は朝から小雨が降り続き、悪天候となりましたが、地域の人々が安心して遊べる海浜・干潟を守ることを目的に、西宮市立甲子園自然環境センターにご協力いただき活動しました。清掃班68名は分別ゴミ袋を持って海浜を約1時間端まで歩き、収集したゴミ袋は約60袋でした。生物多様性学習班12名は、西宮市立甲子園自然環境センター内のミニミニ水族館等で、市内の河川や川にいる魚などの生き物について学習後、海浜を1時間ほど歩きながら生物観察を実施しました。可愛いカニなど多くの生き物と出会い、生態系保全の大切さを学ぶことができました。(三井住友海上)

ラムサール条約の登録湿地である藺牟田池に生息する絶滅危惧種ベッコウトンボを絶滅から守る為、外来魚釣りボランティア活動に参加しました。イベントの主催者は「いむた池愛好会」、共催は「薩摩川内市」・「トヨタ自動車」・「南日本新聞」。天候に恵まれ、藺牟田池の生態系を学習するとともに貴重な自然環境を堪能出来ました。外来魚釣りでは、外来魚であるブルーギルを捕獲し、生態系保存館資料館「アクアイム」へ引き取り頂き、藺牟田池の生態系の保護に貢献しました。(三井住友海上)

ラムサールサポーターズの取り組みが、国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)が推奨する事業に認定されました。同委員会は、2010年に名古屋で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)における「愛知目標」の達成を目指し、さまざまなセクターが参画・連携し、取組みを推進するために設立されました。今回のラムサールサポーターズの認定は、各地のNPO、自治体、小学校との連携や、湿地保全を通じた環境教育などが評価されたものです。10月24日に愛知県岡崎市で表彰式が行われ、三井住友海上の中部総務部長およびあいおいニッセイ同和損保の東海業務部長の2名が出席し、認定証が授与されました。(MS&ADホールディングス)

大分では今回初めて三井住友海上社、あいおいニッセイ同和損保共同でラムサールサポーターズ活動を行いました。慣れない作業に戸惑いながらも、NPOの指導員の方々からレクチャーを受けてラムサール登録湿地である「タデ原湿原」に生息する特定外来種「オオハンゴンソウ」の防除に参加しました。活動を通してグループ会社としての結束も深まる有意義な取り組みでした。(三井住友海上)

野島公園内の自然海浜と伊藤博文別邸内の清掃活動、並びに家族・子供向けには、アマモの定点観察と自然海浜に生息する生物観察を実施しました。今回の開催日は「水の日」にも該当し、講師によるアマモや海中生物の説明を受け、海がきれいになっていくことで、様々な生物が増えてきていることを実感することができました。

甲子園浜海浜公園には、大阪湾奥に残る数少ない砂浜と干潟があります。干潟には、カニ・貝など海の小動物がたくさん住んでおり、東南アジア・シベリアを行き来する渡り鳥の休息と栄養補給の場所となっています。当日は晴天に恵まれ絶好の清掃・生物学習日和となりました。地域の人々が安心して遊べる海浜・干潟を守ることを目的に、西宮市立甲子園浜自然環境センター・NPO法人海浜の自然環境を守る会と連携し、活動しました。清掃班45名は分別ゴミ袋を持って海浜を約1時間端まで歩き、収集したゴミ袋は約60袋でした。生物多様性学習班25名はNPO法人のご協力を得て、干潟の石をひっくり返し可愛いカニなど多くの生き物と出会い、生態系保全の大切さを学ぶことができました。

江東区にある都立庭園、清澄庭園に野鳥観察にいってきました。参加者は部員47名です。 ただ観察をするだけでなく、今回は日本野鳥の会東京支部のご協力のもと、野鳥を中心に水辺の生物多様性についても学びました。都心でも様々な野鳥が生息していることを目で見て感じることで、改めて環境保護の大切さを実感することができました。

横浜支店は、野島公園で活動しました。公園前面の海岸は、埋立てにより失われた中で残された市内唯一の自然海岸となります。東京湾はかつて多くの干潟と浅場に恵まれて、いたるところにアマモが茂り、アマモは多くの小魚たちの生活と繁殖の場となっていましたが、近年干潟の埋立てによりアマモが減少したため、市内関係者が現在アマモの再生に取り組んでいます。今回は干潟の清掃およびアマモの定点観測を行いました。環境・生物多様性の保全について考え、組織として活動推進する良い機会となりました。

日頃の感謝の気持ちを込めて、職場のあるビルのすぐ横に流れる乙川で河川敷のゴミ拾いを行いました。活動しながら、川にはいまや絶滅危惧種に指定されているめだかや鯉、河川敷には鳩や多様な昆虫も観察しました。これらの生きものたちを守っていくためにもこういった活動を続けていきたいと思いました。

2012年7月に、ちょうどラムサール条約登録湿地となった立山弥陀ヶ原で環境貢献活動として外来植物駆除活動を実施しました。事前に立山自然保護センターと打ち合わせを行い、当日は富山県ナチュラリスト協会会員の指導の下、約2時間に渡り駆除活動を実施。標高約2000メートルという高地での活動でしたが、お天気に恵まれ清々しい気持ちで作業を終えました。

この活動は、宍道湖周辺の小学校や行政・団体等、産・官・学・民の多様な主体が協働で行っている取組みです。ヨシが持つ水質浄化や生態系保全機能を利用し、湖沿岸のヨシ原復元に取り組んでいます。竹のポットを埋め、ヨシを植栽する活動では、穴を掘ると水がすぐに湧いてくるため、なかなかの重労働でした。当社からは支店長以下5名の社員が参加しました。

今回は社員とその家族39名で、八王子の磯沼ミルクファームの田んぼに行ってきました。「田んぼ」は人間がつくりだした湿地です。稲が育つ春から秋にかけて水をはり、その間たくさんの生きものたちが田んぼに暮らしています。最近は生きものたちの暮らしやすさを考慮して、冬の間も水をはる「ふゆみずたんぼ」が増えています。今回の活動では、田んぼに棲む生きものの掬いどりを行い、カエルやアメンボなどの生きものを観察しました。インストラクターの指導のもと、図鑑を片手に生きものについてレクチャーを受け、生態系を崩してしまう外来種についても学びました。