取組みを推進するにあたり、次のKPI(主要業績指標)を定めています。
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※1 事業会社各社のお客さま満足度に関するアンケートの詳細は各社のWebサイトをご覧ください。
※2 算定対象となる活動量データ算出精度の向上のため、2018年度数値を見直しました。
<別表>「社会との共通価値を創造」する取組み(主なものを抜粋)
※事例の分類は、本レポートの「価値創造ストーリー実現に向けた取組み」と異なる場合があります。
「価値創造ストーリー実現に向けた取組み」では、皆さまに最もわかりやすい分類を採用しています。
〇リスクマネジメントを強化したサイバーリスク関連商品・サービスの提供(サイバー保険の契約件数:2018年度比+25.2%) |
〇事故防止や安全運転に資する商品・サービスをリリース(FOUR SAFETY~『ながら運転』防止支援サービス~(2019年12月)、フリート契約向けドライブレコーダー・テレマティクスサービス『F-ドラ』(2020年1月)、「タフ・見守るクルマの保険プラス」(2020年1月)、「運転技能向上トレーニング・アプリ」(2020年1月)) |
〇自治体や地銀・信金などとの包括連携協定の締結を通じ、中小企業の支援や地域の課題解決・活性化への貢献など地方創生取組を推進(中小企業向けSDGsセミナー実施回数:55回) |
〇「健康経営優良法人」の中小企業向け認定支援ツールを提供 |
〇気候変動リスク分析サービスやリアルタイム被害予測Webサイト(cmap.dev)の開発・活用を通じた自然災害への対応 |
〇企業活動が自然資本に与える影響を評価し、対策を提案するコンサルティングサービスを提供 |
〇マレーシアの貧困層を対象とした補償付住宅の整備を支援する商品を開発 |
中期目標について
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「CO2排出量の削減」については、以下の目標を掲げている。
基準年(2009年度)のCO2排出量に対して、2020年度に30%、2050年度に70%削減する。 - 「女性管理職比率」については、以下の目標を掲げている。
*グループ国内合計:2020年度までに15%以上 - 「男性育児休業取得率」については、2021年末までに以下の目標を掲げている。
*三井住友海上:2021年までに男性育児休業取得率を80%