グローバルな環境変化に対応するグループ経営を進めるためには、多様な価値観を持つ社員一人ひとりの力を結集することが重要となります。MS&ADインシュアランス グループは、仕事を通じて成長し、能力を発揮できる機会を意欲あるすべての社員に対して提供していくことが、企業競争力の向上につながると考えています。

従業員数

2017年度 従業員数 (単位:人、2018年3月31日現在)

新卒採用

三井住友海上では、「向き合うから強くなる。Tough Spirits, Big Heart」をコンセプトに、オープンかつ公平・公正な採用を基本方針とし、人物本位の選考を行います。国際的な視野を持ち、自らの発想力・行動力を持って、新しい時代を切り拓ける人財※の採用を目指しています。
あいおいニッセイ同和損保では、「明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする会社」の実現へ向けて、「未来に奮えたことはあるか。」をコンセプトに、採用活動に取り組んでいます。国籍や性別を問わず、挑戦意欲の高い「多種多様な光る個性を持つ人財※の採用」を目指しています。

 

(※)MS&ADインシュアランス グループでは、一人ひとりを大切にするという想いをこめて、「人材」ではなく「人財」と表記しています。

インターンシップ

インターンシップの様子
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インターンシップの様子

三井住友海上では、産学連携による人財育成の観点から、「MSIインターンシップ」を実施しています。損害保険の社会的意義や、営業部門、損害サポート部門の業務内容を体感する充実したプログラムとなっており、2017年度は全国で2,500名を超える学生が参加しました。グループワーク型、職場受入型等、最大15日間の中長期型インターンシップを通じ、学生の成長に貢献しています。このような質の高いプログラムが評価され、2017年度は株式会社マイナビが運営事務局をつとめる「学生が選ぶインターンシップアワード」において、優秀賞を受賞しています。

あいおいニッセイ同和損保では、二種類のインターンシップを実施しています。「テレマティクス保険」をテーマとした、企画型インターンシップ「BOSSからの挑戦状」、営業部門の課長・支社長に丸一日密着する実務体験型インターンシップ「BOSSのカバン持ち」の2種類のインターンシップを実施しています。2017年度は、両インターンシップ合算で855名の学生が参加し、グループワークや職場体験を通じて、損害保険の意義・魅力を深く知っていただくことを目的としています。

女性活躍推進

MS&ADインシュアランス グループは、女性社員が自分の強み・特性を活かしながら、さらに活躍できる「仕事の場、役割」にチャレンジすることが、「社員の成長」また「会社の成長」のために重要であると考えています。
三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命は専門チームを設け、女性社員のキャリア形成やワーク・ライフ・バランスのための支援、それを支える職場風土の醸成に取り組んでいます。

その結果、グループ保険会社5社全体で、女性管理職は613名、管理職に占める女性比率は約9.9%となりました(昨年度7.1%)。

また、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保では、女性執行役員が活躍しています。

 

MS&ADインシュアランス グループは、中期経営計画「Vision 2021」の実現に向け、引き続き女性の活躍を推進していきます。

次世代女性リーダーのための研修

2010年度より、グループ国内保険会社の次世代を担うリーダー候補の女性社員約100名を集めた「女性セミナー」を開催し、女性の役割拡大に関する理解を深め、失敗を恐れずチャレンジし続ける女性たちのキャリアアップを支援しています。

三井住友海上は管理職候補社員を対象に、マネジメント力などのリーダーとして求められるビジネス知識・スキルの習得を目的に「MS女性リーダースクール」を、若手社員には管理職候補の裾野拡大を目的に「MSマインドアップ女性スクール」を実施し、管理職を展望できる女性社員層を拡大しています。2017年10月からは、さらに高いレベルでリーダーシップを発揮し、組織マネジメントを担う人財の育成を目的として、女性管理職を対象とした「MS 女性アカデミー」を新設しました。これにより、女性社員向け人財育成体系を拡充し「女性活躍推進」の取り組みをさらに加速させます。

あいおいニッセイ同和損保では管理職候補者に対して、2014年度より、「女性マネジメントセミナー」を実施し、管理職に必要なスキルを習得し、今後のキャリアアップにつなげるなど、次世代の女性リーダーを育成しています。また、2011年度より、女性管理職および管理職候補層への更なる成長機会の提供や経営に対する意識の向上を目的とした「メンター制度」を導入し、全国の部支店長(約170名)がメンターとなり、女性社員の指導・相談役を担っています。

女性管理職者数と管理職に占める女性割合

女性管理職者数と管理職※に占める女性の割合
(各翌年度4月1日現在、カッコ内は人数)

(※)対象:「課長職」以上

多様な働き方を支援する

勤務地変更制度

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保では、地域社員/地域型社員※が配偶者の転居転勤や結婚、親の介護などにより、現在の勤務先に通勤できない地域へ転居しなければならない事情が発生した場合、退職せずに転居先で引き続き勤務できる勤務地変更制度を設けています。 この制度は、仕事と生活の両立を支援すると同時に、優秀な人財の流出を防ぐことにもつながっています。

 

(※)転居を伴う転勤のない社員(あいおいニッセイ同和損保はMI社員、契約社員等も含む)

再雇用制度(自己都合退職者の再雇用)

三井住友海上と三井住友海上あいおい生命では、地域社員等が結婚や出産、介護などのライフイベントを理由に退職した場合に、再雇用する人事制度があり、子育てを終えたOGなど就労意欲の高い層を積極的に受け入れる体制を整備しています。さらに、同業他社OGも本規定を準用することにより、経験者として優遇する採用活動も行っています。
あいおいニッセイ同和損保では、社員が働き続ける過程で迎えるライフイベント(出産・育児・介護・配偶者の転勤など※)により退職した社員を就業可能となった段階で再雇用する「退職者再雇用制度」を導入しています。この制度により、知識・スキルを持つ社員の能力を再び活かすことができます。
三井ダイレクト損保では、育児・介護・配偶者の転勤などの特定の事由によりやむを得ず退職せざるを得ない社員を、退職後一定期間であれば本人希望により退職時の役職で復職できる「希望復職制度」を導入しています。

 

(※)社員区分によって対象となるライフイベントは異なる

ダイバーシティ経営企業100選

ダイバーシティ経営企業100選ロゴ
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ダイバーシティ経営企業100選ロゴ

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保はダイバーシティ推進・女性活躍推進の取り組みが評価され、経済産業省が実施する「ダイバーシティ経営企業100選」表彰企業に選ばれています。

世界規模の人財活用

世界47ヵ国・地域にネットワークを持ち、約9,000人が海外で活躍しています。世界各地と日本の間で社員が相互交流し、切磋琢磨する仕組みを整備し、さまざまな背景や個性、発想を持った社員に能力を最大限発揮してもらうことで、ダイナミックに変化する市場への対応力、競争力を備えることができると考え、国境を越えた人財の活用に取り組んでいます。

障がい者雇用

障がい者の雇用の場の拡大と定着に向けて、採用活動を継続推進するとともに、障がい者が働きやすい職場環境づくりと職務開発に取り組んでいます。
2018年4月においては、グループ国内保険会社合算で法定雇用率(2.20%)を充足しています。障がい者雇用率の詳細はこちらをご覧ください。

障がいのある社員への支援

2018年6月に、障がい者の雇用と活躍を促進するための特例子会社「MS&ADアビリティワークス株式会社」を設立しました。

三井住友海上では、障がい者雇用に積極的に取り組むとともに、「チームWITH※」と名付けた障がい者職場定着推進チームを設置し、障がいのある社員への教育支援および職場体制づくりを行っています。
「チームWITH」では、本人からの相談対応や面談のほか、本人および上司へのアンケート実施、職場環境を整えるためのマニュアル提供などを行っています。また毎年1回、聴覚に障がいのある社員を対象に研修を行い、業務上必要となるスキルのレベルアップや社員同士の交流を図っています。

 

(※)WILLINGLY &THOUGHTFULLY 『喜んで進んで そして 思慮深く思いやりのある』

 

あいおいニッセイ同和損保では、全国ハローワークを基軸とした採用促進、地域密着モデル展開、障がい者集中職場創設等、障がい者雇用に積極的に取組んでいます。「地域密着モデル」では地域の特別支援学校の生徒をインターンシップを経て部支店に事務補助スタッフとして採用するモデルを全国の部支店で展開しており、2017年度に3人、2018年度に9人を新卒で採用しています。また、2014年度からは、障がい者アスリートを積極的に採用し、競技活動費用の一部負担や、大会への参加時等の一定範囲内での就労免除など、選手活動を支援し、引退後も継続雇用することを基本としています。

高齢者の再雇用

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保では、定年退職者の再雇用制度を設けています。本制度は、これまでの経験やスキルを活かし、その能力を発揮してもらう制度です。業務上の必要性および本人の勤務内容等により更新できることとし、最長65歳まで雇用します。この制度では、職種や勤務日数・勤務時間の異なる勤務パターンを設け、多様な働き方を選択できるように工夫しています。

2018年4月時点の定年後再雇用者数(新規雇用、継続雇用の合計)は、三井住友海上580名、あいおいニッセイ同和損保519名です。

LGBTへの配慮

あいおいニッセイ同和損保の<br/>LGBT-ALLYメンバー用ロゴ
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あいおいニッセイ同和損保の
LGBT-ALLYメンバー用ロゴ

性的マイノリティであるLGBTの社員の人権尊重と働きやすい職場環境の整備に向けて、人事制度・福利厚生制度において、配偶者がいる場合に適用される休暇取得や手当支給の範囲を同性パートナーに拡大しています。設備面でも大規模拠点を中心に多目的トイレを設置し、性別や障がいの有無に関わらず、すべての方が利用しやすい施設運営を行っています。

また、社員の理解を深め、多様な価値観を尊重する企業風土の醸成に向けた取り組みに力を入れています。グループ全体での人権啓発研修等をはじめ、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は社内のポータルサイトで、LGBTへの理解を深めるための様々な情報を発信しています。さらに、あいおいニッセイ同和損保では、「LGBT-ALLY憲章」に同意した従業員で構成するLGBT-ALLY(アライ)コミュニティを2017年12月より立ち上げました。メンバー専用のコミュニティサイトを通じたコミュニケーションを通じ、LGBTの社員が働きやすい環境づくりに協力しています。

ワーク・ライフ・バランスの実現

働き方改革の実践

三井住友海上では、2016年10月より「働き方改革」に着手し、長時間労働の是正に向けた取組を行うとともに、社員の多様性に配慮し、生産性を高めていく就業環境の整備に取り組んでいます。

具体的には、「生産性の向上」「個人・マネジメントの意識改革」「無駄・非効率の排除」「多様な働き方の支援」の観点から、順次環境整備を行っており、人事部内に本社各部のメンバーで構成する「働き方改革推進チーム」を立ち上げ、第一線における各種取組の定着支援や各職場の意見を吸い上げる機能を担っています。また、シンクライアントPCを配備することで、モバイルワークや在宅勤務等、多様な働き方が可能となりました。2017年4月からは、退社時間を「"遅くとも"原則19時(やむを得ない理由がある場合を除く)」とする運営を開始し、全社員一体となり、総労働時間の削減に取り組んでいます。さらに、2017年12月からは、社員一人ひとりの「仕事の進め方」を変革すべく、マネジメント力の向上と人財育成の強化に努めると同時に、これらを下支えする就労環境を整備することで、さらなる生産性向上と競争力強化を図っています。これらの取組が評価され、2018年2月に、厚生労働省が主催する「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」において、最優秀賞(厚生労働大臣賞)を受賞しました。今後も働き方改革を通じて時間を意識した働き方への変革を進め、これにより創出した時間や、休暇を積極的に活用することで、自己成長への投資やライフスタイルの充実を推進していきます。

 

あいおいニッセイ同和損保では、部門横断で風土革新プロジェクトを立ち上げ、その取り組みの柱に「働き方改革」を掲げ、明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする会社の実現を目指しています。

取り組みとしては、仕事も私生活も充実させる“ワーク・ライフ・バランス”の推進を目的として、19時(週1日の早帰り日は18時)退社の徹底、「年次有給休暇の計画的付与制度の導入」やMyプレミアムフライデーを活用した休暇取得の積極推進、業務効率化への取り組みと併せた職場環境の改善を進めています。また、モバイルワークや在宅勤務等の働く場所の多様化に対応するべく、新たなシステムの導入を予定するなど、さらなる生産性向上に向けた態勢整備を進めています。これらはマンガコンテンツを活用し、わかりやすいように工夫して社内情宣を行うなど、風土として定着するように進めています。以上の取り組みが評価され、2018年4月に、(公財)日本生産性本部ワークライフバランス推進会議が主催する「第10回~働く個人を応援する~ワークライフバランス大賞」において、保険業界で初めて「大賞」を受賞しました。

今後も、信頼され、認められる社員になるための教育体系の整備や、職場の一体感を高めるイベントの活性化等にも取り組んでいきます。

子育て支援

働きながら子育てできる環境づくり

三井住友海上では、育児休業予定の社員向けに、復帰後の活躍を見据えた準備を目的としたセミナーを開催しているほか、育児休業中に自宅でeラーニングを利用できる環境を整え、職場復帰後の活躍を支援しています。また、育児休業終了予定月の6ヵ月前、3ヵ月前に提携業者の育児専用オペレーターから連絡し、保活状況の確認や、保育園情報等を提供することで社員の保活※を支援しています。

また、2018年4月から、子供が保育園に入所できない場合の育児休業期間を、子供の年齢が「満2歳まで」から「満3歳まで」に延長可能とし、育児休業中の社員が育児等の合間を有効活用し、自宅で臨時就業できる「MSクラウドソーシング」を制度化し、本格開始しました。社員がより安心して保活に取り組める環境を整備すると同時に、育児休業期間中に就業を希望する社員の働く意欲に応え、円滑な職場復帰をサポートします。2018年5月からは、子どもをもつ社員がより安心して働けるよう、スマートフォンアプリなどを使用した遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」も導入しています。

 

あいおいニッセイ同和損保では、仕事と育児を両立する女性社員のサポートをさらに強化するため、「イクキャリ応援プロジェクト」として本人と上司の間での産休前・復職面談の必須化や、復職した社員同士でコミュニケーションを図り、両立に対する不安の払拭・今後の働き方について考える場となる「ワーキングマザーミーティング」を導入しています。また、企業主導型保育園を全国70か所で利用できるようにするなど働きながら子育てできる環境づくりを支援しています。

あいおいニッセイ同和損保の企業内託児施設(板橋区成増)は、三井住友海上・三井住友海上あいおい生命・三井ダイレクト損保の社員も利用することができます。また、グループ各社では、保育関連事業者と提携し、「託児所」や「ベビーシッター」などを利用する際に、入会金、年会費、利用料金の割引制度も用意し、グループ一体となって社員の子育て支援を行っています。

 

(※)子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動のこと

育児休業中の代替社員の配属/短時間勤務制度

三井住友海上では、出産を控えた女性社員が育児休業を取りやすくするため、産前休暇3ヵ月前から代替する社員を配属し、十分な引き継ぎをするようにしています。さらに、短時間勤務制度では、勤務時間を6つのパターンから選ぶことができ、フレックスタイム勤務、シフト勤務などの選択も可能です。

あいおいニッセイ同和損保では、出産を控えた女性社員が育児休業を取得する際には、円滑な業務引継ぎを行えるよう代替社員を配属しています。また、1日2時間以内、30分単位の範囲内で自由に勤務時間を短縮できる短時間勤務制度またはシフト勤務制度(4パターンから選択)について、法定より対象を拡大しており、子どもが小学校3年生まで利用することができます。さらに、年次有給休暇や看護休暇を時間単位で取得することができます。

三井住友海上あいおい生命では、産前休暇前から代替要員を配置する運営をしています。また、短時間勤務制度においては、30分単位での設定が可能であり、加えて、フレックスタイム勤務、シフト勤務なども併用できます。

三井ダイレクト損保、三井住友海上プライマリー生命でも「育児休業のための代替社員配属」の運営をしています。

パパ活休暇/パパ準備休暇

三井住友海上では出産休暇を取得していない社員(男性社員)について育児休業の開始から5日間を有給としています。この5日間を「パパ活休暇」として対象者および上司に取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。

あいおいニッセイ同和損保では、配偶者出産準備休暇を導入しており、配偶者の出産予定日前日までの1週間のうち、1日を有給にて取得できます。また、子どもが生まれた社員とその上司へ取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。また、NPO法人ファザーリングジャパン主催のイクボス企業同盟にも加入し、他企業との情報交換も積極的に行っています。

三井ダイレクト損保では出産休暇を取得していない社員について育児休業の開始5日間を有給としています。休暇取得対象者およびその上司には取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。また、配偶者の出産にあたり2日間の有給休暇を取得することも可能です。

三井住友海上あいおい生命では積極的に育児参加する男性社員を応援するため、男性育児支援休暇「イクメン休暇」を導入しています。これは、配偶者の出産にあたり、出産日の前後に通算3日の有給休暇を取得できるもので、出産後6ヵ月まで取得可能です。

介護支援

介護休暇、介護休業

社員が、家族の介護をしながら、仕事を続けることができるよう支援する制度を設けています。
三井住友海上、三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保では、「介護休暇」および「介護休業」を導入しています。「介護休暇」は、要介護状態にある家族の通院の付き添い等の世話を行うために、毎年度5日間(要介護状態の家族が1人の場合)の休暇を取得できる制度です。「介護休業」は、在職のまま介護に専念するために、最大で通算365日を限度に休業できる制度であり、介護終了後に引き続き勤務する意欲のある社員を応援しています。

三井住友海上では、介護を理由としたシフト勤務・フレックス勤務・勤務時間の短縮が可能です。また、仕事と親の介護の両立支援を行うNPO法人「海を越えるケアの手」の介護支援サービスを導入しており、介護を担う社員を支援しています。

 

あいおいニッセイ同和損保では、介護を理由としたシフト勤務・勤務時間の短縮が可能です。また、時間単位で利用できる介護休暇制度やライフサポート休暇制度、1年を限度とする介護休業制度を導入しており、介護を理由として退職した社員の再雇用制度も導入しています。また、福利厚生制度として㈱ベネフィット・ワンの「介護ステーション」およびBELSファミリークラブを導入しており、全国約60万件の事業所・介護施設をスムーズに検索でき、約7万人以上のケアマネージャーに気軽に相談し親身な回答が得られるほか、様々な介護生活サポートサービスが会員特典(割引)で利用できるなど、介護と仕事の両立支援を行っています。
その他、介護に直面しても慌てず冷静に対処できるよう、初めての方にもわかりやすく解説した、AD版介護ハンドブック「役立つ本」や親が元気なうちから把握しておくべきチェックリスト等を提供しているほか、介護に関する悩みや不安の払しょくを目的に社内介護コミュニティ“トモケア”を立ち上げました。

ファミリーデーの実施(家族の職場参観日)

三井住友海上では、社員の家族を職場に招待し、社員を支えてくれる家族に会社や職場についての理解を深めてもらうとともに、職場メンバーとの交流を図るため、ファミリーデーを開催しています。職場コミュニケーションが高まり、明るく活気のある職場環境づくりにもつながっています。
あいおいニッセイ同和損保では、「明るく元気な社員が、お客さまを全力でサポートする会社」を目指して、2017年度は全国15拠点でファミリーデーを開催しました。各職場でのコミュ二ケ―ションの活性化、ワーク・ライフ・バランスの理解促進に向け、職場訪問をメインプログラムとし、その他障がい者スポーツ(車椅子バスケットボール・ボッチャ体験など)を取り入れました。

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