健康経営

社員が健康であることは、社員自身のQOL(Quality of Life:生活の質)の向上のみならず、MS&ADインシュアランス グループの経営理念の実現にとって欠かせない要素です。MS&ADインシュアランス グループでは、健康経営の視点を重視し、社員一人ひとりの心身の健康を保持増進するため、健康や安全に配慮した職場環境づくりに取り組んでいます。

有給休暇の取得

三井住友海上では、休暇を取得してオフ時間を確保することは、社員の心身の健康確保や能力開発を促し、ひいては業務効率アップ・生産性向上につながると考えています。特に、特別休暇は、年度初めに取得計画を立て、職場のメンバー全員が計画的にバランス良く取得できるように工夫しています。主な休暇は、定例休暇(前年の繰越あり)、特別休暇(夏期休暇・フレッシュアップ休暇・アニバーサリー休暇など)です。夏期休暇は、7~8月中に連続5日間取得することができます。

あいおいニッセイ同和損保では、休暇の取得は心身のリフレッシュにとどまらず、生産性のさらなる向上並びにお互いに助け合う企業風土の醸成にもつながると考えています。そのため、2015年度より、休暇取得をより促進するため、年次有給休暇の「計画的付与制度」や時間単位の年休制度を導入しています。

2015年度 有給休暇取得日数(※)
社名 平均取得日数
三井住友海上 15.5日
あいおいニッセイ同和損保 17.1日
  • (※)対象範囲:各社の社員

社員の健康管理

健康診断の実施

MS&ADインシュアランス グループでは、グループ統一の健康診断制度および運営として、MS&ADホールディングスによる健康診断の手配および結果判定を行っています。これにより、グループ社員がどこに勤務していても均質な健康診断・結果判定を受けることができます。

健康診断の制度
健康診断の種類 対象年齢 特徴
一般健診
(法定外項目を含む)
35歳未満 グループ統一項目(年齢によるリスクを加味して設定)、
統一の判定基準による結果作成
総合健診
(人間ドックと同等)
35歳以上

健康診断結果により事後措置が必要な社員には、担当する各社の健康管理部門にて産業医や産業看護職による保健指導や受診勧奨等のフォローアップを実施しています。
また、パソコン操作時間が一定時間を越えた社員に対しては、産業医による面接指導を実施しています。

三井住友海上のシンガポール現地法人であるMSIG Insurance(Singapore) Pte. Ltd.は、従業員の健康促進を目的として、万歩計を貸し出し、1日10,000歩を推奨する活動をしました。187名が2ヵ月間にわたって参加し、83%の参加者が参加前よりも健康的になった、58%が業務効率が向上したと感じたと事後のアンケートで回答しています。今後も従業員の健康増進を図る取り組みを行っていきます。

新しいウィンドウが開きますMSIG Insurance (Singapore) Pte. Ltd.

社員のメンタルヘルス

MS&ADインシュアランス グループでは、メンタルヘルスケアを支援する活動として、健康管理センターや社員相談室(または担当)を設置し、社員のメンタルヘルスケアを行っています。
各健康管理センターには専属産業医や嘱託産業医、並びに産業看護職等を配置して、症状初期の相談から職場復帰後までの全般をフォローしています。社員相談室では社員からのさまざまな相談に加え、職場復帰支援にも重点をおいて健康管理センターと連携してフォローを行っています。また、今年度よりストレスチェックをグループ内統一の方法にて実施することで、メンタル不調の未然防止の仕組みを強化するとともに、集団分析の結果を、より良い職場環境づくりに活用していきます。

メンタルヘルスケアを支援する活動
三井住友海上では、メンタルヘルスケアを支援する活動として、健康管理センターと社員相談室の連携により、予防活動から復帰支援までを行っています。

■予防活動:研修・eラーニング・ストレスチェック・職場巡回健康相談など
■疾病者への支援:療養中の相談等
■復帰支援:回復期の復帰準備等

あいおいニッセイ同和損保では、メンタルヘルスに関する課題を、全社員対象としたeラーニングに取り入れ、実施しています。また、新入社員や管理職等を対象とした各階層別研修にて、人事部によるメンタルヘルスに関する研修実施や、全社員向けガイドブックの作成により予防のためのセルフケア等について情報提供をしています。社内には人事EAPセンター(※)、健康管理センター(各地域健康管理室)を、社外には委託相談機関の相談窓口を設置し、社員がメンタルヘルスに関して気軽に相談できる体制を構築し、療養中の相談や復職支援・復職後支援を含めたさまざまな相談に対応しています。

  • (※)メンタルヘルス・健康問題・仕事上の悩み・ノーマライゼーションなどの総合相談窓口
    (Employee Assistance Program)

社員の安全(安全運転・労災件数)

保険事業において、業務上起こりやすい労働災害が、社有車の運転中の交通事故です。
社有車を使用するグループ保険会社では、事故発生状況を管理し、社有車の安全運転管理規則に則り、安全運転のためのさまざまな取り組みを行っています。三井住友海上では、2014年度から、タブレット端末を配布し、スマ保『運転力』診断アプリを利用し、安全運転の意識向上に努めています。

2015年度 労災申請件数 (単位:件)
  労災件数  
業務上災害 通勤途中災害 死亡数
MS&ADインシュアランス グループ 141 68 73 0
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ラムサールサポーターズ~いのち・つなげる・水辺から~

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