事故防止、防災・減災

事故や災害から守る

MS&ADインシュアランス グループは、グローバルな保険・金融サービス事業を通じて安心と安全を提供することを経営理念に掲げ、事故防止に寄与するサービスの提供や、大規模な災害時の迅速な保険金のお支払い等、グループを挙げて取り組んでいます。また、防災・減災・事故防止のノウハウを活かした、災害に強く、安心・安全な社会づくりや、健康で豊かな生活の支援に取り組んでいます。

2016年度の主な実績

MS&ADの事業

事故防止に向けたリスクマネジメント

交通事故の防止には、事故につながるリスクをあらかじめ回避することが重要です。MS&ADインシュアランス グループでは、交通事故防止につながる要因となりうる要素の見える化や安全運転を支えるサービスを通じ、地域の安全に貢献します。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)予兆チェックサービスの提供

三井住友海上では、企業の従業員の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の予兆チェックを行うスマートフォンアプリを活用した「SAS予兆チェックサービス」を提供しています。スマホでSASの症状の一つである「いびき」の状態を録音・分析し、企業の管理者に実施した従業員の結果をレポートで提供します。SASは動脈硬化の悪化や、心筋梗塞・脳梗塞などの要因になるともいわれているほか、SAS特有の眠気は重大な交通事故につながる可能性もあります。従業員のSAS対策をサポートする本サービスを通じ、企業による従業員の安全と健康を守る後押しを、また、地域社会の安全を支援します。

アプリのイメージ


三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保および三井ダイレクト損保では、ドライバーの運転傾向を分析・診断しアドバイスを行う『運転力』診断を行うことができるスマートフォン専用無料アプリを提供しています。

スマ保『運転力』診断(三井住友海上) ・運転前に運転傾向を元にした音声アドバイス、運転後に分析結果を踏まえた診断を行う機能
・危険な運転箇所の映像を記録・確認できるドライブレコーダー機能
・事故多発地点への接近を音声で通知する機能
・天候情報をもとに安全運転のポイントを配信する機能
・動物との事故が多発している地点に近づくと「動物注意アラート」を配信する機能(一部地域)
サポNAVI『運転力』診断(あいおいニッセイ同和損保) ・ドライバーの運転傾向を分析・診断しアドバイスを行う機能
・危険な運転箇所の映像を記録・確認できるドライブレコーダー機能
・ロードアシスタンスサービス利用時に出動業者の接近状況を確認できる機能
・専門のオペレーターが運転者に代わって警察・消防の要請などを行う事故緊急通報サービス
ムジコロジー・ドライブ(三井ダイレクト損保) ・事故受付センターやロードサービスセンターにワンタッチで連絡できる機能
・急制動や衝突を探知して、前後の映像を自動的に録画・保存する機能
・加速・減速・ハンドル操作の安定性など、運転の適正性を診断する機能
・運転傾向を分析・診断して、長所・短所・運転傾向を「見える化」する機能
・出題する問題を解くことで、渋滞に関する理解度をチェックする機能


「事故多発マップ」

事故多発マップ

三井住友海上では、インターリスク総研と提携して、同社が保有する自動車保険の事故データと外部機関(※)のデータから事故多発地点を分析・特定し、全国の市区ごとにまとめた「事故多発マップ」をお客さまに提供しています。事故多発地点の地図と併せて、最も多い事故の種類や具体的な事故の防止策を案内するなど、事故防止に役立つ情報を幅広く掲載しています。

(※)公益財団法人 交通事故総合分析センター(ITARDA)の平成24年交通事故多発箇所(全国版)データを使用しています。


防災・減災に向けたリスクマネジメント

自然災害をはじめ、万一発生した際に蒙るリスクをあらかじめ予測し、有事に備えることは大きな意味を持ちます。MS&ADインシュアランスグループでは、これまで培ったノウハウや多くの保有データをもとに、事業会社にてさまざまなリスクマネジメントサービスを提供し、防災・減災を支援しています。

津波モデルを使ったコンサルティングサービス

津波モデルのイメージ

三井住友海上とインターリスク総研は、米国大手自然災害リスク評価専門会社と協働で開発した、津波による被害を予測する「津波モデル」を用いて、従来の「地震リスク分析」に「津波による被害」を加えたコンサルティングを提供しています。国内保険会社では初となる、津波リスクの「確率分析(※1)」による被害想定結果を利用することで、従来の「シナリオ分析(※2)」では難しかった、お客さまごとのご要望に合わせた「再現期間における想定被害額(200年に一度の想定被害額等)」の提示や、「複数拠点における対策の優先順位」を提案することが可能となっています。


(※1)想定されるすべての地震に対して対象物件の被害想定額を算出し、得られた結果を集約して確率統計的に処理する分析をいいます。再現期間ごとの推定損害額(超過損害額曲線:EP カーブ)により、確率にもとづいたリスク量をイメージしていただくことができます。

(※2)具体的な活断層やトラフ等で発生した地震を想定し、対象物件の被害想定額を算出する分析をいいます。南海トラフの連動型地震や大正型関東地震など「特定の地震が起こったらどの程度の被害になるか」をイメージしていただくことができます。

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安心・安全につながるアプリケーションの提供

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保では、スマートフォン専用アプリである「スマ保」(三井住友海上)、「サポNAVI」(あいおいニッセイ同和損保)を通じ、安心・安全につながるさまざまなメニューを提供しています。事故防止、安全運転の普及に役立つ情報や機能を今後も拡充していきます。

スマ保(三井住友海上) ・「保険をてのひらに。」をコンセプトとして、自動車保険、火災保険、傷害保険などに関わる便利で役立つサービスを提供する三井住友海上独自のアプリ

新しいウィンドウが開きます詳細はこちら(三井住友海上オフィシャルサイト)

スマ保動物注意アラート(三井住友海上) ・希少動物との接触による交通事故を予防するための機能。動物との交通事故多発エリアに接近すると音声で注意を促すサービスを沖縄県、奈良県、北海道で提供

新しいウィンドウが開きます詳細はこちら

サポNAVI(あいおいニッセイ同和損保) ・自動車事故を未然に防止すること、および万一の事故の際の頼れる存在としてお使いいただくことを目的としたあいおいニッセイ同和損保独自のアプリ

新しいウィンドウが開きます詳細はこちら(あいおいニッセイ同和損保オフィシャルサイト)

MSIG Motor Assist Mobile APP(MSIGマレーシア) ・事故の際の連絡や故障支援サービスの申し込み、損害状況を画像データで同社に連絡する機能等を備えた自動車保険契約者向けのアプリ

新しいウィンドウが開きます詳細はこちら(MSIGマレーシアオフィシャルサイト)


アジア各国の交通事情に合わせた、新たな事故防止サービスを開発

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、インターリスク総研は、2016年12月より、アジアにおける交通事故の防止・削減を目的として、運転技術やマナーの向上に資する新たな事故防止サービス「ARM(Automotive Risk Management)」を提供しています。アジアでは、急激なモータリゼーションの進展に伴い、交通事故の発生件数や死傷者数が増加しており、企業のお客さまを中心に事故防止取組の支援ニーズが高まっています。本サービスは、そうしたお客さまニーズにお応えするために、日本で培ってきた企業向けの事故防止サービス(運転適性診断・危険予測トレーニング等)のノウハウを活かし、アジア各国の交通事情や事故特性等に合わせた、新たな事故防止サービスとして開発したものです。MS&ADインシュアランス グループは、今後も東南アジアにおける損保業界のリーディングカンパニーとして、安全運転啓発・事故防止に貢献していきます。

安全講習受講で自動車保険割引

三井住友海上は、2017年4月より、「【安マネ認定セミナー専用】事故時協力特約」を販売してます。本特約は、国土交通省が推進する運輸安全マネジメント認定セミナー(以下、「認定セミナー(※1)」)を受講した運送事業者を対象に、事故発生時の対応部門を予めご指定いただくことで保険料を3%割り引くものです。同特約の提供により、運輸安全マネジメント制度(※2)のさらなる普及を後押しし、企業の自発的な安全管理体制の構築やPDCAサイクルによる継続的な安全取組を推進することで、重大事故の未然防止、再発防止につなげます。


(※1)「認定セミナー」は、主に中小の運送事業者を対象に、国土交通省の認定したカリキュラムに基づき民間機関が実施するセミナーです。なお、グループ会社のインターリスク総研も、「認定セミナー」の実施機関として認定を受けています。

(※2)運輸安全マネジメント制度は、運送事業者のヒューマンエラーによる事故の増加に伴い、2006年10月に創設された、輸送の安全性向上に向けた取り組みを推進する制度です。

企業のリスク対策(BCP)を支援

地震や自然災害への備えは重要性を増しています。三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、インターリスク総研は、「防災・減災から事業継続までトータルに、しなやかで強靭な社会づくりに貢献する」取り組みとして、地震・津波・水災等の被害軽減や、事業継続計画(BCP)策定のアドバイス、災害時を想定した運用訓練の支援などを数多く行っています。特に2016年度は熊本地震発生を受けて全国で100件以上のセミナーを実施しました。また、海外の事業所に対するBCP構築モデルも構築し、グローバルな支援を実施しています。

三井住友海上では、損害発生リスクに関する豊富なノウハウをもとに、リスクマネジメント等のリスク軽減の取り組みを提供しています。国内のみならずグローバル環境におけるリスクの発生防止をグループ全体で支援しています。

リスクマネジメントサービスの提供

MS Amlinは、専門的な知識・経験を備えたリスクエンジニアリングチームを抱えており、お客さまへリスクマネジメントサービスを提供することで、損害の発生・拡大を防止する活動を行っています。特に、お客さま向けのリスクマネジメントセミナーの開催や、頻度が高い事故や特殊な事故の発生原因を分析しその対策を示したレポートはお客さまから好評をいただいており、お客さまのリスクマネジメント向上、事故発生防止に貢献しています。

事故防止・リスク軽減の取り組み

商品事故防止ポスター(フォークリフト編、パレット編)

商品事故防止ポスター
(フォークリフト編、パレット編)

三井住友海上では、運送中や港湾施設での作業にかかわるリスクに対し、お客さまのご要請に応えて、ドローン等の最新技術を活用して個別調査やアドバイスを行っています。
また、アジア各国を中心とした港湾・道路・工業団地などにおける物流リスクに関してセミナーを開催し、国ごとの物流事情を解説したDVDを作成するなどの情報提供を行っています。このような取り組みを通じ、お客さまの安全で迅速な商品の運送を支援しています。


スマートフォンを活用した内航船向け安全運航支援サービス

三井住友海上は、2017年4月より、株式会社ウェザーニューズと 連携して、スマートフォンを活用した内航船向けの安全運航支援サービス 「SIGNAL(シグナル)」を提供しています。本サービスは、ウェザーニューズ社の提供する専用スマートフォンを活用して、内航船が危険海域を航行する際に音声やメールで注意喚起するほか、気象・海象予報や本船周辺海域の映像を専用ウェブサイトで提供するものです。事故の未然防止に役立つほか、安全航路の選定にも活用いただけます。三井住友海上では、今後もお客さまの安全運航を支援し、海難事故の防止・軽減に貢献していきます。


MS&ADインシュアランス グループの各事業会社は、事故のない社会の実現を目指し、安全運転啓発につながる活動の実践やツールの作成等を行っています。

事故のないクルマ社会を目指す活動「MUJICOLOGY!プロジェクト」

「MUJICOLOGY!研究所」のサイト

三井ダイレクト損保では、「事故のないクルマ社会を目指す」活動『MUJICOLOGY!(ムジコロジー)プロジェクト』を行っています。 その情報発信基地である「MUJICOLOGY!研究所」のサイトでは、渋滞学の権威である東京大学西成教授を所長にお迎えし、渋滞学に関する講義動画等、ドライブマナーの向上につながるコンテンツを発信し、安全運転を推進しています。
またお客さまの投票割合に応じて交通事故防止、環境保護、教育、復興支援などの分野で活躍する団体への寄付金額が決定する寄付制度「ムジコロジー・スマイル基金」を通じ、安全運転が、誰かの支援になるという新しい発想の社会貢献の仕組みを実現しており、2016年度(2016年4月~2017年3月)は、延べ47,154名の方にご投票いただきました。

新しいウィンドウが開きますムジコロジー・スマイル基金


安全運転啓発ツールの提供

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保では、高齢ドライバーや子どもを対象とした安全運転啓発ツールを提供し、交通事故における被害の防止・軽減を支援しています。また、昨今増加している自転車事故の防止につながる取り組みにも力を入れています。

「まごころドライブ(冊子)と「くるま撮リック(Webコンテンツ)」(三井住友海上) 高齢者ドライバーによる交通事故の原因の一つである「視力の低下」に着目したツール。加齢とともに衰えやすい、奥行きを把握する視力である「深視力」への理解を深めていただくことで、安心・安全なカーライフをサポートするためのもの。
交通事故防止・低減のための絵本(あいおいニッセイ同和損保) 商品ブランド“TOUGH(タフ)”のマスコットキャラクターであるシロクマの親子「タッフィー&ハッピー」が、交通ルールを守ることの大切さをテーマに掲げ、「タッフィー&ハッピー」の楽しい日常生活を通じ、交通事故防止・低減に対するメッセージを子どもたちに伝えるもの。

自転車事故防止への取り組み

自転車による重大事故が増加する中、自転車を安全に運転することの必要性が高まっています。自転車を運転する際のルールや、自転車のメンテナンスに関するノウハウ等、安全な自転車ライフに必要な情報や安全運転につながるアプリ、ツール等を提供し、自転車事故防止への取り組みを進めています。

スマ保安心サイクル(三井住友海上) ・自転車運転時にあらかじめ設定した速度を超過すると、音や振動で利用者に通知する機能
・自転車安全整備士のいる自転車店の検索、点検・整備のサポート
・事故や盗難に遭った際の適切な行動のナビゲート
・運転終了後は、走行距離や速度超過した回数、消費カロリー等のグラフで表示
自転車利用者向けの携帯カード(三井住友海上) ・「事故で情報伝達が困難になった時のための所持者の連絡先」、「自転車の整備チェックリスト」、「事故が起きてしまった際の対応方法」を記載した名刺サイズの携帯カード
安全運転セミナーの開催(三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保・インターリスク総研) ・インターリスク総研による自転車安全運転セミナー
・自転車を取り巻く環境から事故の実態、安全運転のポイントまで総合的に網羅したセミナー
・自転車の安全運転のポイントを説明するDVDの貸し出し

三井住友海上は、オフィシャルサイト(http://www.ms-ins.com/special)で防災・減災に関する2つのコンテンツ「知ろう・備えよう災害対策」「緊急実践知恵袋」を提供しています。近年、熊本地震をはじめとする大規模自然災害が多く発生していますが、こうした災害の経験を風化させることなく、継続して防災・減災に取り組むことが重要となっています。本コンテンツはこうした取り組みの一助となるべく、「平時には親しみやすく、いざという時に頼りになる」をコンセプトに、年齢を問わず多くの方々に防災・減災に関する情報を知っていただきたいという思いから提供しているものです。三井住友海上では、今後も防災・減災のノウハウを活かした商品・サービスの提供やさまざまな情報の提供を通じて、災害に強く安心・安全な社会づくりに努めていきます。


防災意識の向上への取り組み

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子

MS&ADインシュアランス グループは2016年8月に、東京大学で内閣府主催の「第1回防災推進国民大会」にて、シンポジウム「“官民連携”で考える防災・減災のまちづくり ~大規模水害にどう備えるか~」を開催しました。このイベントは、地域や国民一人ひとりの防災意識の向上を目的とするもので、シンポジウムでは、有識者によるスピーチやパネルディスカッションを通じて、官民連携を切り口とした「水害に備えるまちづくり」について話し合いました。防災・減災に対する情報を広く発信する機会となりました。


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1日分の自動車保険「1DAY保険」「ワンデーサポーター」

1DAY保険
ワンデーサポーター

ロゴ

三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保では、自家用車を保有していない方が、知人等の車を借りて運転する場合に1日単位で加入することができる自動車保険「1DAY保険(三井住友海上)」「ワンデーサポーター(あいおいニッセイ同和損保)」を販売しています。
無保険車による事故を減らし、安心・安全な自動車社会の実現に貢献する商品・サービスの開発に今後も取り組みます。


法人のお客さま向け自動車リスクマネジメントサービス

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、インターリスク総研では、事故防止・低減に向けた効果的な各種プログラム・ソリューションを法人のお客さまに提供しています。
また、自動車運送事業者には、インターリスク総研が国土交通省から実施機関として認定を受けている「運輸安全マネジメントセミナー」(認定セミナー)をご案内し、2017年3月までに132回開催、6,161名の方に受講いただいています。

新しいウィンドウが開きます自動車リスクマネジメントサービス

テレマティクス技術を活用した自動車保険

テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報工学)が融合したテレマティクス技術を活用し取得した個別の運転情報をもとに、保険料を割り引いたり、運転情報をもとに企業の従業員の安全運転を支援する取り組みを行っています。

スマNavi

スマNavi

ロゴとレポート

三井住友海上では企業の安全運転取組を支援するサービス「スマNavi」を提供しています。
「スマNavi」は、テレマティクス技術を活用した企業の安全運転支援を行うサービスで、従業員にはスマートフォンアプリを活用した『運転力』診断を、企業の管理者には診断結果等を集約・分析し専用のWeb上で提供します。また、従業員による危険な運転映像を使って、社内研修用の教育動画をWeb上で簡単に作成できる「教育動画作成サービス」や社有車の位置情報が把握できる「社有車GPSサービス」も提供しています。
上記に加え、本取組結果に応じて保険料を割引くサービスを構築しており、安全運転取組の定着と企業のコスト節減を同時に実現できます。


ささえるNAVI

ロゴ

あいおいニッセイ同和損保では、企業のお客さまに対して更なる安心・安全をご提供するため、2016年4月よりフリート契約者さま向けにテレマティクスサービス『ささえるNAVI』の提供を開始しています。これは、ドライブレコーダーを活用した「安全運転支援サービス」と危険運行データにもとづく当社独自の「安全運転コンサルティングサービス」を融合したサービスです。これにより、企業のお客さまの車両運行管理と事故低減取組を強力に支援しています。


テレマティクス技術を活用した事業者向けサービス『Bizセイフティ』を新設

あいおいニッセイ同和損保は、2017年7月より、事業者向け(フリート・ノンフリート問わず)テレマティクスサービス「Bizセイフティ」の提供を開始しました。本サービスは、スマートフォンの専用アプリおよび専用機器を活用するものであり、「テレマティクス技術を活用した車両運行管理や安全運転指導を試してみたい」という事業者さまのニーズを、データ通信等のコストを最小限に抑えるかたちで実現するものです。本サービスの導入により、各事業者の従業員は自身の安全運転状況をタイムリーに把握でき、また、車両運行管理者は、社有車の動態管理や従業員別の運転傾向の一元的な把握が可能となるため、従業員に対する効果的かつ具体的な車両運転指導等を行うことが可能となります。

つながる自動車保険

つながる自動車保険

ロゴ

あいおいニッセイ同和損保では、「つながる自動車保険」を販売しています。この商品は、トヨタ自動車株式会社が展開しているカーナビに搭載しているテレマティクスサービス「T-Connect(※)」と連動し、お客さまのお車と同社が“つながる”ことで、お客さまに「One to One」で「安心」「安全」「お得」を提供するテレマティクス自動車保険です。
事故を起こさなかった方にも加入していて良かったと思っていただけるよう、「万が一の事故の際に安心」をお届けするのは当然のこと、「車両運行情報を活用した予防安全」にも力を入れています。

(※)T-Connectナビが通信でつながることで、安心・安全で快適なサービスを提供するトヨタのつながるサービスです。


運転挙動反映型テレマティクス自動車保険を開発

あいおいニッセイ同和損保は、テレマティクス技術で取得した運転挙動を毎月の保険料に反映する、国内初の自動車保険を開発しました。「運転挙動割引」によって、お客さまに毎月の走行距離・運転挙動に応じた保険料割引を適用するだけでなく、テレマティクス技術を活用した「安全運転診断サービス」により、事故を起こさないお客さまにも付加価値を提供していきます。


あいおいニッセイ同和損保は、テレマティクス技術を活用した商品・サービスの提供を検討していくため、米国のCambridge Mobile Telematics Inc.(以下、「CMT社」)と協業の上、スマートフォンを活用した試験的なサービス提供(テレマティクスモニター制度(以下、「モニター制度」))を2017年1月から実施しています。本モニター制度は、自動車保険のご契約者を対象に、車載器(タグ)とスマートフォンの専用アプリ『Visual Drive』を活用した安全運転診断等のサービスを一定期間、試験的に提供するものです。2017年5月には、「事故緊急自動通報サービス」もあわせて提供しています。本サービスは、車に設置した車載器(タグ)が事故等によって大きな衝撃を感知した際、当社に自動的に通報される情報をもとに、お客さまの電話番号へ安否確認コールを行うものです。コールセンターの専任オペレータは、24時間365日体制で事故等でお困りのお客さまにアドバイスをさせていただきます。


企業向け事故低減支援サービス(タイ)

あいおいニッセイ同和損保のタイ現地法人であるAioi Bangkok Insurance PCL(以下、ABI)は、2017年8月より、矢崎グループの矢崎エナジーシステムのタイ現地法人であるThai Yazaki Network Service Co., Ltd(以下、TYNS)と、2社協業のもと、テレマティクス技術を活用した企業向け事故低減支援サービスを開発し提供しています。本サービスは、TYNS社の最新鋭の通信型デジタルタコグラフ(サービス名:iQsan)(※1)を利用した安全運転コンサルティングサービス(※2)で、企業の事故低減取り組みに対して更なる安心・安全を提供するものです。本サービスの展開を契機として、iQsanの普及と企業の安全運転支援をサポートするとともに、タイ国における安心・安全な道路交通社会の実現に貢献していきます。

(※1)iQsan...ASEAN地域向けに開発した広域通信機能内蔵のクラウド型デジタルタコグラフの商品名で、「イッキュウサン」と読みます。仏教国タイでは日本のアニメ「一休さん」が広く知られており、一休さんの聡明なイメージに由来しています。

(※2)安全運転コンサルティングサービスはMS&ADインシュアランス グループの株式会社インターリスク総研のタイ現地法人であるInterRisk Asia(Thailand)Co., Ltdを通じて提供しています。

自転車向け保険「ネットde保険@さいくる」「Bycle」「Bycle Best」

自転車事故に伴う高額賠償判決、自治体による保険加入を促す条例制定の動き等、社会的な保険加入ニーズが急速に高まっていることを受けて、MS&ADインシュアランス グループでは、事業会社にて自転車向け保険の販売をしています。
三井住友海上では、手軽に保険に加入いただけるよう、インターネットで手続きを完結できる商品「ネットde保険@さいくる」を販売しています。これは安心の高額補償を、加入しやすい保険料水準で提供することを目的とした商品です。
au損保では、「Bycle」(バイクル)、「Bycle Best」(バイクルベスト)および「Bycle S」(バイクルエス)を販売しています。事故以外にも安心・充実のトラブルサポートが得られる商品です。
安心・安全な自転車社会の実現に向けて、お客さまのニーズに応える商品・サービスを提供していきます。

地震保険の普及

地震保険は「地震保険に関する法律」にもとづき、国と損害保険会社が共同で運営している制度であり、被災者の方々の生活の安定に寄与することを目的としています。東日本大震災や平成28年熊本地震によってますます地震保険の必要性に対する認識が高まっています。三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保では、地震保険の必要性や制度内容をお客さまに一層正しくご理解いただくこと、並びに一人でも多くのお客さまに地震保険にご加入いただくことの重要性をあらためて認識し、お客さまに地震リスクに関するアドバイスを行い、普及のための取り組みを進めています。

三井住友海上は、災害時に役に立つスマートフォン向けサービスを提供し、大規模自然災害に遭遇したときの安心・安全な行動をサポートする取り組みを進めています。

災害時ナビ ・GPSやカメラを利用して全国自治体指定の避難場所等を案内する避難所ガイド機能
・安否情報登録・確認機能
・省庁や市区町村が発信する災害に関する情報を現在地に連動してリアルタイムで通知する防災情報、災害時に役立つノウハウを無料で提供する「災害時のノウハウ集」
・ご契約者だけでなくどなたでも使用できるサービス
・外国語(英語・中国語・韓国語)にも対応
地震発生!いまどこサービス ・2017年4月より本格開始した、「GK すまいの保険 グランド」の専用アプリを通じて提供するサービス
・緊急地震速報の発表時に、あらかじめ登録した親族等の居場所を自動的に検知し、プッシュ通知で共有する機能
・地震発生直後の電話が繋がりにくい状態でも、大切な家族の居場所の確認や安否情報を共有する機能
・個人向け火災保険「GK すまいの保険 グランド」に加入されているお客さま向けサービス

災害時の早期復興を支えるために

インターリスク総研では、新潟大学、静岡大学、防災科学技術研究所等と連携し、産学協同による「被災者生活再建支援システム」の自治体への導入支援を行っています。「被災者生活再建支援システム」は「り災証明書」発行等、自治体の被災者生活再建支援業務を総合的に支援するシステムで、被災者の方々が自立した生活をいち早く取り戻すことができる社会の実現に貢献するものです。2016年4月の熊本地震発生に際し、被災現地において、り災証明書発行体制の構築を支援しました。

「被災者生活再建支援システム」


三井住友海上では、インフラ関連業者や大規模な生産拠点を持つ製造業者等のお客さまを対象に、キャットボンド(※)の発行を支援するサービスを行っています。
近年、大地震の発生や気候変動の進展を受けて、「より大規模な自然災害リスクに備えたい」とのお客さまニーズが高まっていることから、本サービスを開始することとしました。
本サービスにより、キャットボンド発行に関連する煩雑な事務手続きのお客さま負担を軽減するとともに、最適な発行条件の設定等をアドバイスし、お客さまにおける大災害リスクヘッジ手法の多様化を実現します。

(※)キャットボンドとは、地震や台風等の大災害リスクを資本市場へ移転する仕組みです。あらかじめ定めた基準を超える災害が発生しなければ、利回りと元本が投資家(キャットボンド購入者)へ償還されますが、災害が発生した場合には元本の一部もしくは全額を減額し、お客さまの損失補償に充当します。


企業費用・利益総合保険(特定地震危険のみ補償特約)

あいおいニッセイ同和損保は、近年の大規模地震の発生や地震動予測に関する政府発表を受けた地震リスク対策ニーズの高まりに対応すべく、大規模地震発生時の「事業中断」による喪失利益などを補償する商品を2016年7月より提供しています。災害時の速やかな復興を支える商品・サービスを今後も提供していきます。

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ラムサールサポーターズ~いのち・つなげる・水辺から~

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