地域・国際社会への貢献

MS&ADインシュアランス グループは、地域社会・国際社会の一員として、保険・金融サービス事業を通じた社会貢献活動を行うとともに、社員が主体的に環境保全や地域社会への貢献活動を行うなど、その持続的発展に寄与しています。

災害時義援金マッチングギフト制度

MS&ADインシュアランス グループでは、社員から寄せられた災害被災者への義援金に対して、会社が上乗せして寄付する「災害時義援金マッチングギフト制度」を実施しています。2004年の創設から約13年間で、累計6億円を超える義援金・支援金を寄付しました。
2016年度は、4件の災害に対し、延べ21,010名の社員から義援金が寄せられ、会社のマッチングギフト分を合わせて、合計5,369万円の義援金を寄付しました。このうち、「2016年熊本地震」の災害に対しては、12,007名の社員からの義援金に会社のマッチングギフト分を合わせた3,550万円を熊本県・大分県および被災者支援のために活動する団体へ寄付しました。そのほか、海外拠点でも総計400万円の寄付が集まり、グローバル規模で支援を行いました。

対象災害
国内…災害救助法適用災害で義援金募集が行われる災害
海外…日本経団連が支援に関する情報を提供する大規模災害
拠出金額
社員義援金募金額と原則同額

過去の実績

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東日本大震災被災地支援の継続

東日本大震災の発生から6年が経過しましたが、いまでも多くの方々が支援を必要としています。MS&ADインシュアランス グループでは、支援を必要とする方々のことを忘れずに、さまざまな取り組みを行っています。

南三陸町での復興支援・農作業支援ボランティア

2011年、宮城県南三陸町において津波被害を受けた田んぼを多様な生き物が生息する豊かな「ふゆみずたんぼ」に復元し、その後3年間、田植え・稲刈りに延べ470名のグループ社員・家族が協力しました。2015~2016年度は、地元名産の薬草トウキ栽培に延べ36名が協力しました。農作業支援にとどまらず現地の方との交流を目的に、南三陸町への訪問を継続しています。

Jリーガーによるサッカースクール in 南三陸

Jリーガーによるサッカースクール in 南三陸

サッカースクールの様子

MS&ADインシュアランス グループは、2013年度より宮城県南三陸町で日本プロサッカー選手会(JPFA)との共催による復興支援サッカースクールを開催しています。地元の少年サッカーチームとJリーガーの対戦など、楽しい交流イベントを支援しています。
2016年度は児童60名が参加し、日本プロサッカー選手会8名、社員ボランティア10名が運営に協力しました。


ベルマークで被災地の学校を支援する

ベルマークで被災地の学校を支援する

あいおいニッセイ同和損保では、2011年1月より社内にベルマーク収集BOXを設置し、収集したベルマークを地域の小・中学校等へ寄付する活動を開始しました。東日本大震災発生後には、復興支援策の一環として、寄付先を被災地域の小・中学校等に変更し、お客さまや代理店・扱者をはじめとする地域の皆さまとともに取り組みを進めています。
この活動にご賛同くださる企業・団体(ベルマークサポーター)は年々増加し、2017年3月末現在で3,800社を超えました。その結果、6年間で約1,370万点のベルマークが集まり、計141校へ寄贈しました。 2017年度も東北や熊本地方の被災地の学校を支援する取り組みを継続します。


地域復興マッチング「結の場」および復興支援販売会を通じた被災企業支援

三井住友海上は、被災された企業が抱えるさまざまな経営課題の解決を支援すべく、復興庁主催の「地域復興マッチング『結の場』」にパートナー企業として2012年の開始時より15回にわたり継続して参加しています。各地で経営セミナー・個別企業支援等の取り組みを行っています。
また、「結の場」の取り組みの一環として被災3県所在の企業の最大の課題である「水産・食品加工品等」の販路拡大に寄与するため、2016年度も三井住友海上の駿河台本社ビルで被災企業が扱う商品の社内販売会「復興支援マルシェ」を開催しました。過去3回を含むこれまでの販売会実績では最大の約960万円を売り上げるなど、復興支援に対して全社員が高い意識を持ち、一体となった支援活動を行っています。

販売会場の様子

販売会の様子

あいおいニッセイ同和損保では、熊本地震直後、観光客等減少の影響により落ち込んでいる土産品や物産品等の売上に協力しようと、2016年6月に熊本物産展を実施しました。売上金の一部で上水道の復旧が遅れていた、熊本県の南阿蘇村沢津地区にミネラルウォーターを寄贈しました。また、2017年3月には、2011年度から毎年実施している東北の復興支援販売会を開催しました。今回は、同社の本社所在地である恵比寿地域(東京都渋谷区)に本社をおく企業3社(サッポロホールディングス・SUBARU)で共同開催し、現地の魅力や物産品をPRする場を提供しました。当日は、宮城県志津川高校の生徒が「南三陸町にバスを贈りたい」と作成しているチャリティ缶バッチも販売し、売上金の一部を寄付しました。


復興支援チャリティーコンサートの開催

宮城県の高校生による演奏の様子

宮城県の高校生による演奏の様子

あいおいニッセイ同和損保では、2016年8月に、被災地の高校生および大阪で被災地支援活動を続けてきた相愛大学をザ・フェニックスホール(※)へ招待し、チャリティ音楽会を開催しました。
同社は、東日本大震災発生時より、被災地の子どもたちの教育環境復旧のためにさまざまな支援を行っています。その支援のひとつとして、被災により楽器を失い、音楽活動が出来なくなった子どもたちに楽器購入費用の寄付を行っています。こうした被災地との「音楽を通じたつながり」を大切に、子どもたちが音楽によって、未来への希望と勇気につなげてほしいという思いから今回のチャリティ音楽会を開催しました。なお、チャリティ音楽会の来場者より入場料としてお預かりした寄付金はすべて東北吹奏楽連盟へ寄付しました。

新しいウィンドウが開きます(※)あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール


第2回川内の郷かえるマラソンの様子

あいおいニッセイ同和損保では、役職員の募金制度である「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」として、福島県川内村で開催された「第2回川内の郷かえるマラソン」に昨年に引き続きメインスポンサーとなり協賛しました。川内村の児童が、村の将来を考える特別授業「復興子ども教室」で提案し、実現につながったこの大会も2回目になり、北海道から沖縄まで全国から前回より約200人も上回る1,521人のランナーが参加しました。
同社は、スポンサーとしてだけでなく、ボランティア・ランナーとして多数の社員や関係者が参加し大会を盛り上げました。


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Jリーガーによる児童養護施設向けのサッカースクール

Jリーガーによる児童養護施設向けのサッカースクール

サッカースクールの様子

MS&ADインシュアランス グループは、2000年より日本プロサッカー選手会(JPFA)が主催する児童養護施設の子どもたち向けのサッカースクールに協賛しています。2016年度は、関東、関西、広島、九州で「JPFAサッカースクール」が開催され、児童217名が参加しました。日本プロサッカー選手会29名、社員ボランティア102名が運営に協力しました。


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社員の社会貢献活動を支援する

社員一人ひとりが地域社会で一市民として行動すること、それは、社員の成長につながるだけでなく、私たちの事業活動が関わる社会がどのような課題を抱えているのか、何が私たちに期待されているのかを知るために大切なことと考えて、さまざまな活動をしています。

ボランティア休暇・休職制度

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命ではボランティア休暇・休職制度を制定し、社員が福祉活動や災害救援、骨髄提供等公益性のある活動を行うための支援を行っています。

島根「MS&ADの森」での活動

島根「MS&ADの森」での活動


浜松「交通安全啓発活動」での
反射材配布


「よこはま動物園ズーラシア」での花壇や緑地整備

「よこはま動物園ズーラシア」での
花壇や緑地整備

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保では、全国の部支店が、それぞれの地域のニーズに合わせた地球環境保全・社会貢献活動を積極的に行っています。

三井住友海上では、「部支店で年に一つは環境・貢献活動」と称して、「環境」「安全」「福祉」「自然災害復興支援」をテーマに取り組み、2016年度は172部支店が191の活動を実施しました。

あいおいニッセイ同和損保では、感謝の月「地域の皆さま おかげさまで!」の取り組みとして、交通安全や環境保全などをテーマに全国で約12,600名が214の取り組みを行い、地域に感謝の気持ちを伝えました。特に、事故防止低減に向けた交通安全活動には、地域の方々や警察署と合同で積極的に取り組んでいます。

三井住友海上あいおい生命は、社員によるボランティア活動として、「よこはま動物園ズーラシア」の花壇や緑地の整備など、環境保護・地域貢献活動に取り組んでいます。また、社員の自発的・積極的な社会貢献活動に対してポイントを付与し、そのポイント総数に応じてNPO団体などに寄付を行う「ハートポイント制度」を実施しています。そのほか、職場ごとに推進役を選任し、「地域の清掃活動」「募金・寄付」など、さまざまな地域貢献活動を行っています。

三井ダイレクト損保では、本社ビル近くの小石川後楽園でボランティアによる清掃活動を毎年行っており、2016年は54名が参加しました。

新しいウィンドウが開きます三井住友海上の各地の取り組み

新しいウィンドウが開きますあいおいニッセイ同和損保の取り組み


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MS&ADインシュアランス グループでは、日本国内のみならず世界各地の拠点において、社員がそれぞれの地域の社会的課題の解決に向けた活動に参加しています。

MS&ADゆにぞんスマイルクラブ

「世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろう」

「世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろう」
プロジェクト


クリスマスカードの原画を描く KIDS EARTH HOME の子どもたち

クリスマスカードの原画を描く
KIDS EARTH HOME の子どもたち

MS&ADインシュアランス グループでは、活動に賛同する社員が、毎月給与から1口100円×任意口数を会費として拠出し、寄付活動や社会貢献活動に役立てており、グループ全体の会員数は、2017年3月末現在、16,159名となっています。グループ全体の活動に加え、各事業会社でも、車いすや福祉車両の寄贈、補助犬育成支援団体への寄付やタイの障がい者スポーツ支援などの独自活動を実施しています。

  • (主な活動)
  • ・会社からのマッチングギフトと合わせてNPO団体等への寄付を実施
  • ・チャリティー・クリスマスカードによる世界の紛争・被災地の子どもの支援活動
  • ・「世界の子どもたちへ編み物作品を贈ろう」プロジェクト

「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」の活動


海外での活動

農村地域での雇用創出(インド)

建物の外観

建物の外観


業務の様子

業務の様子

三井住友海上のインド現地法人であるCholamandalam MS General Insurance Company Limitedでは、農業以外の雇用機会の少ない農村地域に対して雇用の創出を目的として、証券発行業務を農村地域の雇用を創出する団体に委託しています。保険商品や専門用語に至るまで訓練を重ね、自動車保険、個人医療保険の証券発行業務を行っています。

新しいウィンドウが開きますCholamandalam MS General Insurance ホームページ


世界の子どもにワクチンを贈る活動に寄付

世界の子どもにワクチンを贈る活動に寄付

世界では、ワクチンさえあれば予防できる感染症で亡くなってしまう子どもたちが、数多くいます。
三井住友海上あいおい生命では、かけがえのない「いのち」を大切に守り未来に受け継いでいきたいという思いを込めて、商品ブランド「&LIFE(アンドライフ)」の新規契約件数に応じた金額を、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」へワクチン等の購入費用として寄付しています。2016年度分としては、ポリオワクチン14万3千人相当分を寄付しています。

新しいウィンドウが開きます世界の子どもにワクチンを 日本委員会 ホームページ


食品廃棄の削減への取り組みをFAFと共同で実施(マレーシア)

活動の様子

活動の様子

三井住友海上のマレーシア現地法人では、食料廃棄と飢餓の撲滅のための活動を行っている団体であるFAF(Food Aid Foundation)と協力し、食料製造業者等からの寄付等により集めた廃棄予定だがまだ食べることができる食品を、必要とする人々に提供する活動を行っています。また、食料廃棄を削減するための知識の普及にも力を注いでおり、2016年10月には食料廃棄に関するトークイベントを同社のCSR推進プログラムを通じて行い、食料廃棄削減についての理解促進を後押ししました。


障がいのある子どもたちへの支援(タイ)

タイの障がい者スポーツ支援

タイの障がい者スポーツ支援

あいおいニッセイ同和損保のタイ現地法人Aioi Bangkok社は、役職員任意の募金制度「MS&ADゆにぞんスマイルクラブ」より、WAFCAT(※)を通じ、障がい児車いすスポーツキャンプイベントへの協賛および、障がいを持つ児童10名へ車いすの寄贈(総額100万円)を行いました。また、障がい児車いすスポーツキャンプでは運営ボランティアとしても協力しました。

(※)WAFCATについて
WAFCAT(財団法人アジア車いす交流センタータイランド)は株式会社デンソーの社会貢献事業の一環で1999年に設立されたタイのNGO。障がいのある子どもたちを対象に、車いすの提供や奨学金などの教育支援を行っています。

新しいウィンドウが開きますAioi Bangkok Insurance Public Company Limited ホームページはこちら


授与式

授与式

MS&ADインシュアランス グループは、三井住友海上のベトナム現地法人であるMSIG Insurance (Vietnam) Company Limitedを通じて、毎年の活動として小学校へ手作りニットの寄付を行っています。2016年度は、同プロジェクトに賛同いただいた日本全国各地の皆さまから集められた手作りの編み物作品約4,314点(セーター、マフラー、帽子、ベスト、手袋)をベトナムで最貧困地域と言われている北部のディエン・ビエン省トウア・チュア県とムオン・チャ県の子どもたちに届ける活動を行いました。この取り組みは2009年から行っており、今回で7回目となります。


自閉症の子どもの支援(香港)

三井住友海上の香港現地法人では、自閉症児の自立を支援するためのプログラムである“Create My Own Future”および、様々なワークショップによる対人関係スキル向上を含むプログラム“Community Ambassador Program”等に寄付をしました。自閉症児の将来の生活の基盤育成への支援を今後も行っていきます。

新しいウィンドウが開きますMSIG Insurance(Hong Kong) Limited ホームページはこちら

移民の子どもたちへのサポート(ドイツ)

動物園への遠足に参加した子どもたち

動物園への遠足に参加した子どもたち

あいおいニッセイ同和ヨーロッパ社(Aioi Nissay Dowa Insurance Company Of Europe Limited)のドイツ支店では、これまでもさまざまな施設への寄付や寄贈を中心に行ってきましたが、2016年度はさらに活動を発展させるべく、部長職に「地域貢献有給休暇」を付与し、各部長のアイディア・企画による貢献活動を奨励しました。これにより、各部長発案のもと認知症患者施設への訪問や孤児院での食事提供などの新しい活動が実施されました。
2016年度最大の取り組みは、8月に実施した、動物園への遠足です。移民の子どもたち52名を招待しました。移民との共生はドイツの中で社会全体のテーマの一つであり、移民個々人、とりわけ子どもたちはとても不安な日々を過ごしています。当日は晴天にも恵まれ、子どもたちも不安な気持ちを忘れて大いに楽しんでもらえたようです。

新しいウィンドウが開きますAioi Nissay Dowa Insurance Company Of Europe Limited ホームページはこちら


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ラムサールサポーターズ~いのち・つなげる・水辺から~

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