文化・スポーツ・福祉における社会貢献活動
MS&ADグループ各社では、文化・スポーツ・福祉分野における地域・社会への貢献活動を行っています。
交通安全と高齢者福祉分野への支援
三井住友海上福祉財団
公益財団法人三井住友海上福祉財団では、交通安全と高齢者福祉の両分野において、研究助成をはじめとした助成活動を、公募により行っています。また、優れた著作と論文に「三井住友海上福祉財団賞」を授与しています。2007年度に東南アジアを対象地域として海外研究助成を開始し、設立以来の累計助成実績は、2010年度末で1,686件、20億5,370万円になります。
※)三井住友海上福祉財団:1975年設立。2009年12月公益財団法人に移行
スポーツ支援
三井住友海上社の女子柔道部と女子陸上競技部は、スポーツ界の第一線で活躍する選手を育て、さまざまな競技会に参加し、オリンピックで活躍する選手を輩出するなどスポーツの振興に取り組んでいます。競技に参加するだけでなく、女子柔道部が地域住民を対象に親子柔道教室を毎年開催したり、女子陸上競技部員が5月にNYチャリティランに参加するなど、積極的な社会貢献活動も行っています。
障がい者スポーツ支援
車椅子バスケットボール日本代表チームを応援
あいおいニッセイ同和損保社では、交通事故などで障がいを負った方々の、自立や社会復帰に役立ちたいという思いから、日本車椅子バスケットボール日本代表チームのオフィシャルスポンサーとして活動をしているほか、車椅子ツインバスケットボール全国大会等の各種大会に協賛しています。
また、各地の大会では、社員も会場でボランティアとして参加しています。
きらめき生命社では、財団法人日本障害者スポーツ協会、特定非営利活動法人日本視覚障害者柔道連盟、日本身体障害者陸上競技連盟の活動に協賛し、障がい者スポーツの普及・強化に取り組んでいます。障がいのある方々の社会復帰や生きがい発見を支援し、クオリティ・オブ・ライフの向上に役立つ支援を続けていきたいと考えています。2010年度は全日本視覚障害者柔道大会のインターネット中継を行い、社内外の多くの方にご覧いただきました。
文化振興
三井住友海上しらかわホール
「三井住友海上しらかわホール」は、世界最高水準の音響を誇るコンサート・ホールとして、1994年、名古屋にオープンしました。
世界を代表する一流アーティストによる「プレミアム・シリーズ」をはじめ、財団法人名古屋フィルハーモニー交響楽団、一般財団法人セントラル愛知交響楽団などの地元オーケストラ支援プログラムやオリジナル企画、こども教育プロジェクトなど、多彩な活動を展開しています。 「よりよい社会のために、音楽ができること」をテーマに、地域を代表する音楽文化施設として積極的な役割を果たしています。
ザ・フェニックスホール
あいおいニッセイ同和損保社では「ザ・フェニックスホール」を芸術・文化支援活動(メセナ)の拠点として位置付け、クラシック音楽を中心に国内外のアーティストによる良質な音楽を自主企画公演として発信し続けています。2011年度は、上期自主公演を「東日本大震災復興チャリティーコンサート」とし、チケットの売上金額を被災地へのお役立に活用する予定です。また、年間約200の演奏会に利用されるなど、地域の音楽・文化活動の発展に寄与しています。これからも多くのお客さまに身近に音楽を感じていただき、親しまれるホールを目指すとともに、趣向をこらした音楽活動を通じて地域社会への貢献をさらに進めていきます。
三井住友海上文化財団
公益財団法人三井住友海上文化財団※では、地域の文化振興の支援を目的として、音楽・郷土芸能の分野で助成活動を行っています。主な活動として、各地の公立文化ホール等での「地域住民のためのコンサート」「文化の国際交流活動に対する助成」を行っています。2010年度末で、「地域住民のためのコンサート」は523市町村において588回開催しました。また、「文化の国際交流活動に対する助成」は2億5,650万円に達しています。2011年7月より、被災地において、入場無料のコンサートを開催しています。
※)三井住友海上文化財団:1988年設立。2009年12月公益財団法人に移行
所蔵美術品(椿)を美術館へ出展
奥村土牛「紅椿」
あいおいニッセイ同和損保社では、所蔵する「椿」の美術工芸品を、全国各地の美術館で公開しています。1988年からこれまでに過去23年間で約50ヶ所での美術展に出品し、多くの皆さまにご鑑賞いただきました。2010年度は、茅ヶ崎市美術館(神奈川県)に、61点の作品を出展しました。
海外における文化交流活動
地域社会との国際文化交流
日韓交流お祭りの様子
三井住友海上社の韓国支店では、国際社会との関係構築と文化交流を目的として、ソウルジャパンクラブ(日本商工会議所と日本人会が構成する組織、通称SJC)の理事を務め、SJCの教養文化委員長として「教養文化セミナー」「歴史巡見ツアー」「韓国語講座」「日韓カラオケ大会」「クリスマスチャリティコンサート」「日韓交流おまつり」「日韓スピーチコンテスト」等のさまざまなイベントを開催・支援し、日韓の文化交流の促進や相互理解を深めました。
グローバルに事業を展開する企業の務めとして、積極的に異文化交流の架け橋となり、海外の地域社会で良好な関係を築き、相互発展に繋げていきたいと考えています。
