代理店とともに成長
代理店との継続的な対話を通じ、品質の維持・向上を図ります。また、代理店業務の品質向上をサポートすることで、あらゆるお客さまに高品質の商品・サービスをお届けし、ともに成長することを目指します。
代理店業務の品質向上を支援
基本的な考え方
お客さまとの接点である代理店における品質向上について、これまでもグループ国内保険会社で取組みを進めてきました。三井住友海上社、あいおいニッセイ同和損保社では、あらゆるお客さまに高品質の商品・サービスをお届けするために、代理店の基本活動における品質の考え方を2社共通で定め、その考え方に基づいて、代理店業務の品質向上をサポートしています。
代理店品質認定制度

Qマーク制度説明パンフレットより
三井住友海上社では、すべてのお客さまに対して、確実で均質なサービスを提供できる体制を整えるため、「代理店品質認定制度(Qマーク制度)」を設けています。保険商品や損害サービスに関する正しい知識、お客さまが求めるレベルでの適切な契約締結・管理等を認定基準とし、運営しています。
「新お客さまいちばん!品質基準」
「新お客さまいちばん!品質基準」冊子
あいおいニッセイ同和損保社では、代理店・扱者※の業務・品質維持・向上のため、2010年度に「適切な募集サイクル」によるお客さま対応を中心とした「新お客さまいちばん!品質基準」(冊子)を作成しました。取組み課題については定期的に検証し、品質向上のサポートを行っています。
※扱者:募集に従事する永年雇用型社員
代理店業務のスキル向上を支援
代理店が保険販売に必要なコンプライアンス、商品、事務・システム、販売スキルなどの知識を学べるよう、代理店向け教育体系を構築しています。インターネットを通じた学習環境や、集合研修などの機会を提供し、代理店業務のスキル向上を支援しています。
インターネットを通じた学習
三井住友海上社では、募集人(※1)ごとに、保険資格の取得状況や集合研修の受講状況、eラーニングの学習履歴などを一元管理できる「MSカレッジ」を活用しています。募集人一人ひとりの理解度に応じたスキル向上が可能な「MSカレッジ」の、eラーニングのコンテンツは2010年度末で計91コースとなり、延べ約41万人が受講するなど、約3万店の代理店に活用されています。
あいおいニッセイ同和損保社では、2007年よりインターネット学習システム「ADWeb講座」を展開し、約8万人の代理店・扱者の募集人に活用されています。各種研修や資格取得に対応するテスト、各種商品改定等に対応する自学自習などのコンテンツを配信しています。10月のあいおい生命社と、きらめき生命社の新会社発足に向けた生命保険に関する新しいコンテンツも用意しました。
なお、上記2社ともに、募集人の資質の向上を図ることを目的とした、日本損害保険協会が運営する「損害保険募集人試験更新制度」と「保険商品教育制度」(※2)にも参加しています。
※1 募集人とは、保険販売の資格を持ち、金融庁に保険販売を行うことを届け出ている人
※2 両制度は、2011年10月より「損害保険募集人一般試験制度」に統合されます。
代理店のニーズに応える研修
セールスコミュニケーション研修
MSプライマリー生命社では、多様化するお客さまのニーズにお応えするため、代理店に対する各種研修プログラムを充実させ、代理店教育を通じ、販売サポート体制の強化を図っています。業界共通の研修に加えて、商品、コンプライアンスや資産運用・年金・税金に関する専門的な内容についてなど、代理店のニーズに応える研修を実施しています。また、お客さまとの良好なコミュニケーションを築くためのセールスコミュニケーション研修を独自に開発し、提供しています。
