MS&ADインシュアランス グループ
オフィシャルサイト未来の車社会の象徴とも言える自動運転車。いま日本でも実用化が始まりつつある自動運転技術や公道実証実験に対する期待や不安を、MS&ADインシュアランス グループが実施した第2回(2017年6月実施)の消費者意識調査(※)から読み解きます。
※MS&ADインターリスク総研、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保のグループ3社が合同で実施しました。
調査は第1回目が2016年6月、第2回目は2017年6月に行っております。第2回調査の結果概要はこちらから参照いただけます

自動運転技術の実用化に対して期待する内容(一部抜粋)

自動運転技術に対して不安に感じる内容(一部抜粋)

公道実証実験の是非

公道実証実験中の自動運転車を見かけた際にとる行動

自動運転技術の実用化における保険会社への期待
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、自動走行実証実験を取り巻くリスクを補償し、リスクアセスメントにより事故を減少させる「自動走行実証実験総合補償プラン」など、社会から必要とされる保険商品やリスクマネジメントサービス等を業界でいち早く提供してきました。そして今、消費者の多くが自動運転車による事故も確実に補償される制度・仕組み等を求めています。こうした消費者ニーズに応え、社会的受容性の向上と自動運転システムの普及に貢献するため、2018年1月から新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」等を販売します。MS&ADインシュアランス グループは、今後も損害保険という側面から安心・安全で快適な自動車社会の実現に貢献していきます。
※三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保が加盟する一般社団法人日本損害保険協会では、安全・安心で円滑な道路交通社会の実現に寄与することを目的に、自動運転に関する特設ページを開設しています。
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