MS&ADインシュアランス グループ
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日本国内でも多くの被害が報告されている、個人や法人を狙ったサイバー攻撃。架空請求やアカウント乗っ取りの手口は年々巧妙化し問題になっていますが、最近注目されているのはランサムウェアという身代金型ウィルスです。これはデータを「人質」にして身代金を要求する誘拐・脅迫マルウェアで、世界規模で被害が発生しています。近年、日本でも被害が急増しており、警戒が呼びかけられています。
このように、多様化するサイバー攻撃と深刻化する被害の実態をMS&ADインシュアランス グループのMS&ADインターリスク総研が実施したアンケート調査(※)の結果から検証します。
※事前調査で何らかのセキュリティ被害を経験した全国の1,000人(男性500人、女性500人)を対象に、どんなセキュリティ被害に遭ったか、そのときどう行動したか、金銭的被害の状況はどうであったか等を調査。実施日2016年11月。

セキュリティ被害の種類と経験率・被害発生率

ウィルスに感染したときの端末の状態(複数回答)

連絡がくる、画面に表示されるなどのアプローチがあった時にとった行動(複数回答)

被害にあった金額
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、ならびにMS&ADインターリスク総研は、サイバーリスクに関する損害を幅広く補償する保険を販売するとともに、中小企業向けにサイバーセキュリティ対策を無償で支援するサービスを展開しています。
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