MS&ADインシュアランス グループ
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平成30年7月豪雨により被害を受けられた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
近年、台風の大型化や気候変動の影響を受け、大雨による河川氾濫や浸水、地すべりや土石流が増加傾向にあります。2015年9月の「平成27年9月関東・東北豪雨」に引き続き、翌2016年の8月から9月にも東北と北海道に台風が上陸し、大雨による甚大な被害が発生しました。このような水災被害を最小限に抑えるため、豪雨が発生した状況を振り返り、今後の有効な防災・減災対策を考えます。

近年発生した「災害をもたらした気象事例」(一部抜粋/2011年~2016年)

2015年関東・東北豪雨のイメージ図
2016年8月に上陸した台風の経路図(出典:気象庁)

2015年関東・東北豪雨での被害を受けて検討された事項

最大規模の洪水想定が公表された水系の一覧
荒川水系荒川の最大規模を想定した洪水浸水想定区域図(出典:国土交通省関東地方整備局10))
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、ならびにMS&ADインターリスク総研は、災害リスクに関するコンサルティングサービスでも社会に貢献しています。例えば水災対策コンサルティングでは、ハザード情報の分析と報告、さらに河川の氾濫や局地的大雨を想定した水災シミュレーションをベースにして、事業継続計画(BCP)の見直しを含む各種アドバイス・サービスを提供します。
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