ラムサールサポーターズ

九州・和白干潟わじろひがた (福岡県福岡市)

プロフィール

湿地タイプ干潟

生きもの

鳥類 ミヤコドリ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ など
水生動物
底生動物
ハクセンシオマネキ、コメツキガニ、タマシキゴカイ など
植物 ハマニンニク、ウラギク、ハママツナ など

博多湾の東奥部にある約80haの干潟。周辺の沿岸はほとんど人工の海岸になっていますが、ここには砂浜・岩礁地帯・ヨシ原・クロマツ林へと続く、貴重な自然海岸が残っています。東アジアの渡り鳥のいくつかの「渡りルート」が交差する中継点にあたり、冬季には1万羽近くのシギ・チドリ類やカモ類などを観察できます。また鳥たちの餌となるエビ・カニ・ゴカイ・貝類などの底生動物は、1平方メートルあたり1~3万個体が生息しています。

活動レポート & 近況報告

2015年10月17日(土)

素晴らしい好天に恵まれ、グループ社員とその家族約100名が参加しました。
和白干潟を守る会の皆さんの指導のもと、望遠鏡では、くちばしのなが~い渡り鳥のダイシャクシギが観察できたり、ヨシ原ではかなりBIGなアシハラガニ、干潟ではコメツキガニや車えび!の子どもなど、たくさんのいきものに出会えました。
捕ったアサリやウミニナを使った水質浄化の実験では、いきものが海をきれいにしてくれることを実感。
活動の最後は、干潟のアオサを除去。アオサが増えすぎて干潟を覆ったり、腐敗すると、酸素が干潟の泥に供給されず、貝などのいきものが死んでしまいます。取りきれる量ではないですが、サポーターズは頑張りました!また、来年もたくさんのいきものと出会えますように。「私たちも干潟のいきものと同じいきものです」という、守る会の山本代表の言葉が印象的でした。(MS&ADインシュアランス グループ)


2014年12月18日(木)

保育園年長児の和白干潟観察会です。寒風の中、和白干潟でバードウオッチングや生き物観察をしました。鳥たちも風を避けて遠く和白川河口に寄っていました。アシ原を通り、植物の様子を見ました。センダンの葉痕がサルの顔に似ていてかわいかったです。干潟に出てカニを探しましたが、深く潜っていてなかなか見つかりません。頑張って5匹のコメツキガニを見つけました。干潟上にはカモの足跡があり、フレリトゲアメフラシがたくさん転がっていました。(和白干潟を守る会)


2014年11月23日(日)

第26回和白干潟まつりを、和白干潟や海の広場一帯で開催しました。快晴で暖かく、約300人の参加がありました。バードウオッチングや干潟の生き物観察、植物観察、自然あそびなどの自然観察会を主体として、コーラスや演奏、マジックやミニシアターなど、みんなで力を合わせて楽しい和白干潟まつりができました!写真展やパネル展、模擬店やバザーもありました。最後に皆で干潟の掃除をしました。(和白干潟を守る会)


2014年10月18日(土)

福岡市東区の和白干潟で、「和白干潟を守る会」のみなさんの案内の下、干潟の生きもの観察や清掃活動に取組みました。当日は、好天に恵まれ、グループの社員・家族計131名(うち子ども23名)が参加しました。日ごろなかなか接することのない干潟の鳥の観察やカニ、アサリなどの生きものに触れあい、また、貝による海水の浄化実験を行い、子どもたちだけでなく大人も楽しんでいました。浜辺に打ち上げられたアオサの清掃も行い、最後は「和白干潟の歌」を合唱し締めくくりました。(MS&ADホールディングス)


2014年9月18日(木)

筑陽学園中学3年生が毎年9月頃に和白干潟に来て観察や調査をするのは、今回で22回目となりました。和白干潟の自然観察会をしたり、グループに分かれて干潟の調査をしています。干潟の生き物調査やアオサの堆積調査、植物調査などの指導を手伝っています。生徒達は成人になっても、和白干潟に行ったこと、水と戯れ遊んだこと、貝を掘ったこと、寄せてくる波の速さを実感したことなどを思いだして、自然の偉大さを感じてくれるのでないかと思いました。(和白干潟を守る会)


2014年5月24日(土)

和白干潟のクリーン作戦と自然観察報告。和白干潟ではコメツキガ二の活動が活発で砂団子も大小有り、足の踏み場も無い位です。アシ原には可憐なハマヒルガオが咲き、シャリンバイ、スイカズラの花が良い香りを漂わせています。後背林の緑も随分と濃くなりました。本日のクリーン作戦は、企業の方や一般の方、特に九州産業大学生が大勢参加して頂き、海の広場から唐原川河口右岸までを清掃することが出来ました。清掃後は野鳥観察とお茶を飲みながらの歓談を楽しみました。(和白干潟を守る会)


2014年5月9日(金)

和白干潟観察会報告。朝からお天気も良く鳥達も多く、クロツラへラサギ、チュウシャクシギ、メダイチドリなどを見てもらいました。子供達も良く見えたときには目を輝かせていました。次に干潟に入り、皆がスコップを持ち思い思いにコメツキガ二の巣穴を掘っていました。手で掘ったアサリや二枚貝は、浄化実験用のペットボトルに入れてもらいました。子供達からは色々な質問があり、時間が足りないほどでした。最後に綺麗になった浄化実験のペットボトルを見てもらい、子供達から大きな歓声があがりました。(和白干潟を守る会)


2013年10月20日(日)

和白干潟には、今年も大勢の人達が集まりました。そして干潟には、カモやシギなどの冬の渡り鳥がやってきていました。だんだんと潮が引いていくにしたがって、水面から姿を現した干潟で渡り鳥たちが一生懸命、ゴカイなどを食べる姿が見られました(しかし、参加者が集まり始めると、警戒して逃げちゃうのが残念です)。子どもたちもたくさん参加し、大人たちも童心に返って干潟のいきもの観察を行いました。10月下旬にしてはとても暖かい日でしたので、いろんな種類のカニ、貝などを観察できました。毎年ご協力いただいている「和白干潟を守る会」の方が「干潟は、熱帯林、サンゴ礁に次いで生きものが豊かな自然」と教えていただいたように、泥一面の干潟には、いきものたちがいっぱいでした。もちろんいきもの観察の後は干潟の清掃。潮風に吹かれながら、さわやかな汗をかく良い活動日となりました。


2013年5月22日(水)

4月27日に和白干潟のクリーン作戦を開催しました。クリーン作戦の後にご協力いただいた方々と和白干潟沖で潮干狩りをしました。思いのほか沢山のアサリが採れて参加された多くの皆さんに喜んでもらえました。アサリの他にもカニのガザミや巻貝のアカニシやサルボウ貝も見つかりました。当日は快晴に恵まれ気持ちのよい一日を過ごすことができました。


2012年10月13日(土)

現地NPO「和白干潟を守る会」の市民ボランティアの皆さんから、干潟の担う役割や保全活動の大切さについてレクチャーを受けました。望遠鏡でクロツラヘラサギなど普段都市ではあまり見ることのできない水鳥を観察したり、アサリが濁った水を短時間で浄化する様子に目を見張ったりして、参加者は自然を満喫しました。また、和白干潟をラムサール条約登録に推薦する署名を募集し、参加者とその家族から約200人分が集まりました。


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