ワーク・ライフ・バランスの実現

MS&ADインシュアランス グループは、社員が仕事と生活を両立させながら、働きがい・成長を実感し、いきいきと働くことのできる環境整備・支援施策の拡充を進めています。

働きやすい職場をつくる

次世代育成支援企業としての取り組み

三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保は、仕事と子育ての両立を支援する次世代育成支援企業として、育児を支援する各種制度を用意しています。

「均等・両立推進企業表彰」厚生労働大臣優良賞受賞

「均等・両立推進企業表彰」表彰式の様子

「均等・両立推進企業表彰」表彰式の様子

三井住友海上は厚生労働省が主催する平成26年度「均等・両立推進企業表彰」において、女性の能力を発揮させるための積極的な取り組みや、仕事と育児・介護との両立を支援する取り組みを評価され、「ファミリー・フレンドリー企業部門 厚生労働大臣優良賞」を受賞しました。
各種支援制度等をわかりやすく紹介する「ワーク・ライフ・バランスハンドブック」を作成し、制度の活用や職場での理解促進に取り組んでいます。


子育て支援

働きながら子育てできる環境づくり

三井住友海上では、育児休業予定の社員向けに、復帰後の活躍を見据えた準備を目的としたセミナーを開催しているほか、育児休業中に自宅でeラーニングを利用できる環境を整え、職場復帰後の活躍を支援しています。また、育児休業終了予定月の6ヵ月前、3ヵ月前に提携業者の育児専用オペレーターからお電話し、保活状況の確認や、保育園情報等を提供することで社員の保活(※)を支援しています。

あいおいニッセイ同和損保では、育児休業を取得する社員の不安を解消し、円滑な復職ができるよう、「復職支援プログラム」を用意しています。ガイドブック(カンガルーブック)を提供するとともに、復職前に子ども連れで参加可能なセミナー(カンガルーミーティング)を開催しています。セミナーに参加できない社員のためには、DVDを貸し出しています。さらに、仕事と育児の両立をしている先輩社員の体験談をまとめた「ADIワーキングマザー体験レポート」を作成し配付しています。
2013年4月より、あいおいニッセイ同和損保の企業内託児施設(板橋区成増)を、三井住友海上・三井住友海上あいおい生命・三井ダイレクト損保の社員が利用できるよう、対象者を拡大しました。

(※)子どもを保育所に入れるために保護者が行う活動のこと

三井住友海上では、出産を控えた女性社員が育児休業を取りやすくするため、産前休暇3ヵ月前から代替する社員を配属し、十分な引き継ぎをするようにしています。さらに、短時間勤務制度では、勤務時間を6つのパターンから選ぶことができ、フレックスタイム勤務、シフト勤務などの選択も可能です。

あいおいニッセイ同和損保では、短時間勤務制度を法定より手厚く整備し、子どもが小学校3年生まで利用することができます。さらに、2015度から有給の時間単位での取得や育児を理由としたシフト勤務制度を導入し、仕事と家庭のさらに両立しやすい環境を作りました。

三井住友海上あいおい生命では、産前休暇前から代替要員を配置する運営をしています。また、短時間勤務制度においては、30分単位での設定が可能であり、加えて、フレックスタイム勤務、シフト勤務なども併用できます。

三井ダイレクト損保、三井住友海上プライマリー生命でも「育児休業のための代替社員配属」の運営をしています。

パパ活休暇/パパ準備休暇

三井住友海上では出産休暇を取得していない社員(男性社員)について育児休業の開始から5日間を有給としています。この5日間を「パパ活休暇」として対象者に取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。

あいおいニッセイ同和損保では、ワークライフバランスの実現に向け、積極的に子育てと向き合う社員を応援するために、配偶者出産準備休暇「パパ準備休暇」を導入しています。これは、配偶者の出産予定日前日までの1週間のうち、1日を有給にて取得できるもので、子どもの誕生前から父親として家族をサポートする男性社員のための休暇制度です。また2015年10月より男性社員の育児休暇取得率100%に向けた取り組みを強化しました。具体的には子どもが生まれた社員とその上司へ取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。また、NPO法人ファザーリングジャパン主催のイクボス企業同盟にも加入し、他企業との情報交換も積極的に行っています。

三井ダイレクト損保では出産休暇を取得していない社員について育児休業の開始5日間を有給としています。休暇取得対象者およびその上司には取得を呼びかけるメールを発信し、男性社員の育児参加を支援しています。また、配偶者の出産にあたり2日間の有給休暇を取得することも可能です。

三井住友海上あいおい生命では積極的に育児参加する男性社員を応援するため、男性育児支援休暇「イクメン休暇」を導入しています。これは、配偶者の出産にあたり、出産日の前後に通算3日の有給休暇を取得できるもので、出産後6ヵ月まで取得可能です。

介護休暇、介護休業

社員が、家族の介護をしながら、仕事を続けることができるよう支援する制度を設けています。
三井住友海上、三井住友海上あいおい生命、三井ダイレクト損保では、「介護休暇」および「介護休業」を導入しています。「介護休暇」は、要介護状態にある家族の通院の付き添い等の世話を行うために、毎年度5日間(要介護状態の家族が1人の場合)の休暇を取得できる制度です。「介護休業」は、在職のまま介護に専念するために、最大で通算365日を限度に休業できる制度であり、介護終了後に引き続き勤務する意欲のある社員を応援しています。
三井住友海上は2015年4月より、仕事と親の介護の両立支援を行うNPO法人「海を越えるケアの手」の介護支援サービスを導入し、介護を担う社員を支援しています。
あいおいニッセイ同和損保では、有給の時間単位での取得、介護を理由としたシフト勤務・勤務時間の短縮が可能です。また、介護休暇制度や1年を限度とする介護休業制度を導入しています。さらに、介護を理由として退職した社員の再雇用制度も導入しています。

社員向け「介護支援サービス」の導入

三井住友海上では、2015年度より、社員を対象にNPO法人による介護相談やコンサルティングサービス等が受けられる介護支援サービスを新たに導入しました。
少子高齢化の進展とともに親の介護に直面する社員は増加傾向にあり、仕事と介護を両立する社員の負担を軽減し、十分に能力を発揮できるようサポートするものです。

あいおいニッセイ同和では、従来より福利厚生制度として「WELBOX介護メニュー」を導入しており、24時間365日、介護の「相談・施設の情報提供・介護サービスの取次ぎ」が可能な環境のほか、介護用品(消耗品から車椅子まで)の割引や介護補助金等が受けられるサービスを用意しています。

三井住友海上あいおい生命では、積極的に育児参加する男性社員を応援するため、男性育児支援休暇「イクメン休暇」を導入しています。これは配偶者の出産にあたり、出産日の前後に通算3日の有給休暇を取得できるもので、出産後6ヵ月まで取得可能です。

2015年度 子育て支援・介護支援制度利用実績 (単位:人)
  育児休業 育児・介護
短時間
勤務制度等
介護休業
三井住友海上 344 226 5
あいおいニッセイ同和損保 300 384 13
三井住友海上あいおい生命 33 23 1

働き方の変革

三井住友海上では、働きがいや成長を実感するためには、限られた時間で生産性高く働くとともに、創出した時間を心身の健康確保や自己研鑽等に有効活用し、オフ時間の充実を図ることが重要と考えています。そのための取組として、「ノー残業デー」や「ゆとり創造強化月間」を設定して早帰りや休暇取得を推進し、各職場ではゆとり創造を目的としたミーティングを年2回開催しています。

あいおいニッセイ同和損保では、社員が明るく元気にやりがいを持って働くための環境づくりに向け、「毎週の早帰り日の設定」や「年次有給休暇の計画的付与制度の導入」、「休暇取得促進月間の設定」等の取り組みを実施しています。また、生産性の向上を意識した働き方を目指し、「企画業務型裁量労働制」を導入しています。

ファミリーデーの実施(家族の職場参観日)

親子環境講座

親子環境講座


名刺交換を体験

名刺交換を体験

三井住友海上では、社員の家族を職場に招待し、社員を支えてくれる家族に会社や職場についての理解を深めてもらうとともに、職場メンバーとの交流を図るため、ファミリーデーを開催しています。職場コミュニケーションが高まり、明るく活気のある職場環境づくりにもつながっています。
あいおいニッセイ同和損保では、「全社員がいきいきと働くことができる企業」を目指して、「家族とふれあう一日」をテーマに、ファミリーデーを開催しています。2015年度は近隣の小学校や地域住民の方にも参加いただきました。家族との交流に加えて地域密着の取り組みにもつながっています。


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