事業活動による環境負荷を減らす
事業活動による環境負荷を減らすため、環境マネジメントシステムをグループ全体で実施しています。
CO2削減中長期計画を策定
2010年9月にMS&ADインシュアランス グループのCO2削減中長期計画を以下のとおり策定しました。
| 年度 | 基準年比目標削減率 | CO2排出量※ | 原油換算量 | |
|---|---|---|---|---|
| 【基準年】 | 2009年度 | - | 145,658トン | 51,881kl |
| 【中期目標】 | 2012年度 | 4% | 139,832トン | 49,806kl |
| 【長期目標】 | 2020年度 | 30% | 101,960トン | 36,317kl |
この目標をもとに、グループ国内保険事業各社(三井住友海上社、あいおいニッセイ同和損保社、三井ダイレクト損保社、MSプライマリー生命社)が、具体的な削減策を踏まえたそれぞれのCO2削減中長期計画を策定しています。
※本計画に含まれるCO2排出量について
・MS&ADインシュアランス グループの日本国内全拠点における全エネルギー使用量(改正省エネ法に基づいた算定範囲)
・MS&ADインシュアランス グループの日本国内における社有車等のガソリン使用量
・CO2排出量については、「地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)」の「算定・報告・公表制度」における排出係数を使用
環境負荷の削減状況
MS&ADインシュアランス グループのエネルギー使用状況
MS&ADインシュアランス グループでは、全社員が省エネ、省資源活動、リサイクルに取り組んでいます。とりわけ地球温暖化防止については、グループのCO2中長期削減目標の達成に向け、エネルギー使用の抑制に努めています。
| 2010年度 | 142,073トン(前年比 ▲2.5%) |
|---|---|
| 2009年度 | 145,658トン |
環境マネジメント
2010年9月に策定したMS&ADインシュアランス グループのCO2削減中長期計画に向け、環境マネジメントシステムを常に改善しながら、取組みを推進していきます。
ISO14001認証取得・維持への取組み
MS&ADインシュアランス グループでは、継続的な環境取組みを推進するために、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得し、維持する取組みを行っています。
グループのなかでは、三井海上(当時)が2000年12月に全国規模の金融機関として初めて、国内全拠点を対象にした認証を取得し、順次適用範囲を拡大してきました。2010年度には、グループ共通の環境方針・マネジメントマニュアルを策定。また、2011年度よりMSプライマリー生命社がISO14001を導入し、MS&ADグループの国内保険会社全ての認証取得に向け、取り組んでいます。

あいおいニッセイ同和環境宣言
あいおいニッセイ同和損保社では、「環境方針」を具体的に推進するため、2009年4月に「あいおいニッセイ同和環境宣言(旧IOI環境宣言)」を公表、専業代理店の会「あいおいニッセイ同和全国プロ会」においても、同時に「環境宣言」を採択し、社員、代理店・扱者を挙げて地球環境保全に向けた「ECOチャレンジ運動」「ECOスマイル運動」を推進しています。
グリーン電力購入
三井住友海上社では、2008年10月から駿河台ビルで使用するすべての電力に相当する年間760万kWh分を、グリーン電力証書システムを利用した自然エネルギー起源による電力で賄っています。
