重点課題(取り組みの柱)

MS&ADインシュアランス グループでは、2014年4月からスタートした中期経営計画「Next Challenge 2017」を策定するプロセスにおいて、ステークホルダーの皆さまの声やISO26000を参考にし、グループが経営理念を実現していくために取り組むべきCSRの重点課題を設定しています。

中期経営計画と重点課題(取り組みの柱)

2014年4月からスタートした中期経営計画「Next Challenge 2017」グループ基本戦略の一つに「ステークホルダーとのコミュニケーションを基軸に、商品・サービスの品質向上を通じ信頼を獲得するとともに、社会的課題の解決に貢献する」を掲げ、本業である商品・サービスの品質向上を通じた取り組みを重点課題として、「2本の柱」を定めています。
また、2015年4月より社員一人ひとりが地域社会で一市民として行動することが、社員の成長や、社会の課題や期待を知るために大切なことと考え、「グループ共通取り組み」を定め、取り組んでいます。


MS&ADインシュアランス グループのCSRの重点課題の特定にあたっては、CSRに関するグローバルなガイドラインであるISO26000の中で中核主題の37の課題(※)について、次の2つの視点から整理しました。
① MS&ADインシュアランス グループが重視しているかどうか
② ステークホルダーがMS&ADインシュアランス グループに対して特に関心を持っているかどうか

①に関しては、MS&ADインシュアランス グループが2013年度までの中期経営計画の基本戦略として重要視してきた項目(収益性・成長性の向上との関連性、お客さまからの信頼獲得)や、2014年4月にスタートした中期経営計画の策定論議を踏まえ判断しました。
②に関しては、お客さまアンケートや、株主・代理店・社員からの声を参考にし、論議を重ねました。

以上の視点から重要度が高いと考えられる課題をマッピングし、MS&ADインシュアランス グループは次の2つを2016年度の重点課題(取り組みの柱)としました。

重点課題 内容
商品・サービスの品質向上を通じた信頼の獲得
(品質向上への取り組み)
お客さまを中心としたステークホルダーとのコミュニケーションを基軸に、商品・サービスの品質向上や業務の改善を進め、信頼を獲得します。
商品・サービスの品質向上を通じた社会的課題解決への貢献
(事業を通じた社会的課題解決への貢献)
社会的課題(地球環境保全、防災・減災・事故防止、少子高齢化等)の解決に貢献する商品・サービスの改善・開発や、事業活動に伴い発生する環境負荷の軽減、生物多様性の保全を進めます。

MS&ADインシュアランス グループは、2012年度より「MS&ADインシュアランス グループのCSR取り組みを推進するためのKPI」をMS&ADホールディングス、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保の3社に導入しました。2013年度には、三井ダイレクト損保、三井住友海上あいおい生命、三井住友海上プライマリー生命の3社を、2015年度には、au損保、三井住友海上キャピタル、インターリスク総研を対象に加えました。

(※1)Key Performance Indicator(主要業績評価指標)

区分 指標 対象会社
商品・サービスの品質向上を通じた信頼の獲得 ① お客さまの声にもとづいた商品・サービスの改善 グループ国内(※2)
② 事故対応全般に対するお客さま満足度(アンケート結果) 三井住友海上
あいおいニッセイ同和損保
③ 会社・代理店に対するお客さま推奨度(アンケート結果)
商品・サービスの品質向上を通じた社会的課題解決への貢献 ④ 社会が抱える新たな課題・リスクの調査研究結果の公表や、新たな課題・リスクに対応する商品開発や商品改定 グループ国内(※2)
⑤ 電力使用量 グループ国内(※3)
⑥ 紙使用量
⑦ ガソリン使用量
⑧ Web約款選択率 三井住友海上
あいおいニッセイ同和損保
ダイバーシティ
社員満足度
社会貢献活動
⑨ 女性管理職者数(課長以上) グループ国内
⑩ 社員満足度 (アンケート結果)「誇り、働きがい」
⑪ 社員満足度 (アンケート結果)「いきいきと働く」
⑫ 社会貢献活動を実施した社員数
⑬ 上記のうち、水辺の生物多様性保全に関する活動を行った社員数

(※2)MS&ADホールディングスを除く。
(※3)⑤ ⑦については、au損保、三井住友海上キャピタル、インターリスク総研の数値を含む。

2015年度のCSR取り組み結果はこちら

報告対象組織とデータカバー率はこちら


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