地域社会・国際社会への貢献

本業を通じた社会貢献

交通安全に関わる取組み 「いのち」「医療」に関わる取組み 地域貢献・教育などに関わる取組み 海外における社会貢献活動

MS&ADインシュアランス グループは、グループ各社の技術やノウハウを活かして、お客さま、地域社会に貢献できるよう、さまざまな取組みを行っています。自動車保険を取扱う損害保険事業者として、防げる事故を防ぐこと、「いのち」「医療」に関わる生命保険事業者として、医療について正しく知ること、備えることのお手伝いをすることも大切な社会的使命の一つだと考えています。

交通安全に関わる取組み

法人のお客さま向け自動車リスクマネジメントサービスの提供

企業にとって自動車事故を減らすことは、経済的損失を軽減できるほか、保険料などのコスト削減にもつながります。三井住友海上社、あいおいニッセイ同和損保社では、グループ会社のインターリスク総研と連携し、交通事故の防止・削減に向けたコンサルティング、セミナーなどへの講師派遣、運転適性診断の実施など、各種のサービスを法人のお客さまに提供しています。

お客さまに対する「安全運転啓発活動」

MS&ADインシュアランス グループでは、お客さまや企業への交通安全意識の向上と自動車事故防止活動を支援する取組みを行っています。

三井住友海上社では、お客さまへの「安全運転啓発活動」を行っています。2010年度から、業界初のサービスとして、ドライブレコーダーを活用した、代理店によるお客さま向け運転診断サービス(「運転ドック」)を実施しています。また、燃費向上と事故防止を同時に実現する「エコ安全ドライブ」の支援策として、企業のお客さまやドライバーの皆さまに取組推進ツールやリーフレットを無料でご提供しています。


個人のお客様向け運転診断サービス

三井住友社では、2010年度から、簡易型ドライブレコーダーを活用した、代理店による個人のお客さま向け運転診断サービスを開始しました。

個人のお客さま向け運転診断サービス(イメージ図)
個人のお客さま向け運転診断サービス(イメージ図)


エコドラポスター

支援ツール「カレンダー」

あいおいニッセイ同和損保社では、2005年度から全国で交通事故防止に向けた取組みを展開し、無事故推進、安全運転の啓発・教育に関するさまざまなノウハウや「3ヶ月交通安全推進カレンダー」等のツールを提供しています。自動車事故ゼロを目指す「無事故推進運動」では、地球環境対策を踏まえた「エコ安全ドライブ」の要素を組み入れて展開し、2010年度は16,000社を超える企業・団体にご参加いただきました。


交通安全黄旗の寄贈

黄旗

黄旗

あいおいニッセイ同和損保社では、損害保険会社としての本来業務である交通安全、交通事故防止活動として、また地域に密着した社会貢献活動の一つとして、春と秋の交通安全週間に、全国の保育園や幼稚園、小学校、警察署、町内会等へ、「黄旗」を寄贈しています。1971年に開始したこの取組みは、2010年で40年目を迎え、これまでに430万本を寄贈しました。この「黄旗」が、全国各地で多くの皆さまの交通安全に役立つことを願っています。


ドライブマナーを向上させる活動 『MUJICOLOGY!プロジェクト』

MUJICOLOGY

MUJICOLOGY!

三井ダイレクト社では、「交通事故のない社会、無事故の国ニッポンを目指したい」という想いを伝播させる取組みを展開しています。無事故を目指すという想いを「可視化」し、「五感」に託し、「共鳴」させる工夫として、「無事故」と「環境への配慮」をひとつにした『MUJICOLOGY!(ムジコロジー)』という言葉を創りました。この言葉に、ドライバー同士のコミュニケーションを円滑にし、ドライブマナーを向上させるメッセージを乗せて、インターネットサイト『MUJICOLOGY!研究所』から発信しています。
ここでは、「無事故を目指す」という硬いテーマを柔らかく伝える工夫も凝らしています。

『MUJICOLOGY!研究所』詳しくはこちら


「いのち」「医療」に関わる取組み

最先端の医療をお伝えする活動

きらめき生命社では、最先端の医療に関する情報提供や啓発活動を「最先端の医療をお伝えする活動」として積極的に取り組んでいます。その一環として、主な先進医療の療養内容を解説した冊子「先進医療を知るガイドブック」や映像DVD「先進医療を知る」の無償配布をしています。
また、実施医療機関の詳細レポートやコラムによる情報発信型の専用Webサイト「先進医療.net」や、先進医療の基礎知識、実施医療機関などを調べられる情報検索型の専用Webサイト「先進医療ナビ」による情報提供も行っています。
先進医療の一つである「粒子線治療」をわかりやすく解説する「闘わないがん治療粒子線治療セミナー」を2006年12月から全国各地で開催し、2010年12月末までに延べ119回、17,000名を超えるお客さまに聴講いただきました。

脳卒中きらめきプロジェクト

脳卒中セミナー

脳卒中セミナー

きらめき生命社では、脳卒中の予防啓発活動として「お客さまを脳卒中からお守りする活動」に積極的に取り組んでいます。その一環として、社団法人日本脳卒中協会と共同事業契約を結び、「脳卒中きらめきプロジェクト」として、啓発活動を展開しています。
全国各地で脳卒中の基礎知識や予防法などをわかりやすく解説する市民向け「脳卒中セミナー」を計54回開催し、約6,000人に参加いただきました。

新しいウィンドウが開きます脳卒中プロジェクト


「子宮頸がん検診」の普及・啓発活動

きらめき生命社では、「子宮頸がん検診の普及・啓発活動」に取り組み、お客さまや地域社会の皆さまの健康と幸福のお役に立ちたいと考えています。その一環として、「子宮頸がん検診」の普及を目的として作成された情報誌「Cervix(サーヴィックス)~子宮頸がんにならないという選択~」をお配りしています。

新しいウィンドウが開きます子宮頸がん検診普及・啓発

ハート LIFE プロジェクト

あいおい生命社では、「いのち」「医療」にかかわる分野での社会貢献活動「ハート LIFE プロジェクト」に取り組んでいます。その一環として、対象となる保険商品の新規契約件数に応じた金額を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へワクチン等の購入費用(累計約30万人相当額)として、またNPO法人「キャンサーリボンズ」へがん治療中の女性をサポートする活動費用として寄付しています。

あいおい生命 人事・総務部 課長代理 大橋 知菜子

あいおい生命 人事・総務部 課長代理 大橋 知菜子さん、吉田愛子さん

左から 吉田さん、大橋さん

「ワクチンがあれば助かるいのちは1日に4,000人」という衝撃的な世界の実情に、国境を越えて大切ないのちを1人でも多く救う活動を行っているJCV。2~3人に1人はがんに罹患すると言われる時代に、がん患者さんの不安な気持ちをサポートする活動を行っているキャンサーリボンズ。保険商品タイアップにより、これらの活動を支援しています。また、「ハート LIFE プロジェクト」では他にもキャップ・プルタブの回収など、日常生活での身近な取組みを社員が協力して行っています。事務局として社会貢献に携わることができ、とてもやりがいを感じています。


地域貢献・教育などに関わる取組み

地域AD倶楽部

札幌での活動

札幌での活動

あいおいニッセイ同和損保社では、地域AD倶楽部を立ち上げ、地域に密着したサービス・情報の提供、参画企業同士の交流、および地域貢献活動を通じて、地域の皆さまへのお役立ち活動を行っています。

具体的には、地域単位で各種セミナーや異業種交流会、環境保全・事故防止・防犯防災・各種チャリティー等に関するイベントを企画し、開催するほか、全国を15のエリアに分けて地域独自のホームページを設置し、サイトやメールニュースにより地域に密着した情報やビジネス情報を提供しています。

2011年度は、東日本大震災被災地支援を行うため、「たすけ愛・ささえ愛プロジェクト」を展開しています。全国リレー形式による「物産展」の開催や、フレンドシップ制度の導入による「ベルマーク収集活動」を行う等、継続的な支援に取り組んでいます。

※被災地に支援を行う本部を決め、責任を持って継続的に支援を実施する制度


ふれ愛ドゥライフサービスの取組み

ドゥライフ茨木イベント

ドゥライフ茨木イベント

あいおいニッセイ同和損保社の関連会社の(株)ふれ愛ドゥライフサービスでは、より良い高齢社会の実現に向け、通所介護施設(デイサービスセンター)の運営を通じて、近隣の小・中学校との交流、福祉体験学習やボランティアの受け入れを積極的に行うなど世代を超えたふれ合いの場の提供に努めています。また、各施設に併設する介護研修センター(研修・実習室)の地域のボランティア団体や地域事業者への開放(2010年度は161回)や、地域にお住まいの方を対象にした市民講座の開催など、地域社会に根ざした活動を継続的に行っています。


ベルマーク運動への参加

あいおいニッセイ同和損保社は、2000年4月より金融業界として初めて、協賛会社として「ベルマーク運動」に参加し、自動車保険をはじめ、火災保険・傷害保険・新種保険などの保険商品にベルマークポイントを付帯しています。現在、ベルマーク運動には全国の約2万8千を超えるPTAが参加しており、この運動への参加を通じて教育環境の改善を支援しています。

新しいウィンドウが開きますベルマーク

早稲田大学寄付講座

早稲田大学寄付講座

あいおいニッセイ同和損保社とMS&AD基礎研究所(株)は、早稲田大学において、「新時代の保険事業—グローバルスタンダードと少子高齢社会を迎えてー」をテーマに、2007年より寄付講座を開講しています。(2010年度は15回開催)
2011年度は、3月に発生した東日本大震災への対応内容を交えた講座を行う予定です。
本講座は、超高齢化社会の到来やグローバル化、巨大化するリスクに対するわが国の保険事業のあり方や方向性を理解していただくことを主眼とし、これまで培ってきた経験やノウハウ、ネットワークを活用して、大学教員のコーディネートのもと、内容別に当該分野の専門家、および、MS&ADインシュアランスグループの社員が行います。


国際医療福祉大学への奨学金寄付

あいおいニッセイ同和損保社では、高齢化社会に対応し、介護サービスやシルバー事業における取組みを強化するため、高齢者介護・リハビリテーションなど医療福祉分野を支える人財を育成する国際医療福祉大学(栃木県大田原市)の学生を対象とした奨学金制度を支援しています。
国際医療福祉大学から推薦された学生に、返還義務のない奨学金を、原則として卒業時まで給付するもので、1997年度の創設からこれまでに128名の学生を支援しています。

海外における社会貢献活動

交通安全を目的としたイベントを開催(タイ)

「飲酒運転防止 啓発ポスター」

飲酒運転防止 啓発ポスター

三井住友海上社のタイ支店では、交通事故防止と地域社会への貢献をコンセプトとした「飲酒運転防止チャリティー」ならびに「小学校へのヘルメット寄贈・事故防止啓発」のイベントを開催しました。飲酒運転撲滅運動を推進するNPO法人とチャリティイベントを共同企画し、学生から飲酒運転防止をテーマにしたポスターを募集。応募作品の表彰式を兼ねた飲酒運転防止の啓発イベントでは、優秀作品のポスターを複製して各企業へ配布しました。
また、多発する児童の二輪車同乗時の事故削減のために、バンコク郊外の小学校29校へ児童用ヘルメットを寄贈し、小学校児童への事故遭遇防止のための啓発イベントを行いました。

「環境」と「教育」をテーマにした活動(インドネシア)

三井住友海上社の子会社であるMSIGインドネシア社は、「環境」と「教育」をテーマに、 積極的なCSR活動を展開し、インドネシアの地域社会と深い信頼関係を築いています。 森林再生プロジェクトへの継続支援を柱に、地域住民を対象とした環境授業の開講、エコ製品の配布等を行っています。また、保険及びリスクマネジメント(RM)に対する関心と知識を深めることを目的に、大学生を対象としたRMセミナーを定期的に開催しています。2011年5月にボゴール農科大学で開催したセミナーには約1,000人が参加、同大学とのインターシッププログラムも開始しました。

三井住友海上社 インドネシア現地法人 バンバンスカルノ

三井住友海上社 インドネシア現地法人 バンバンスカルノ

左から川上さん、スカルノさん、ハエラニさん

MSIGインドネシア社は、「環境」と「教育」をテーマに、さまざま取組みを企画、実施しており、インドネシアでCSR活動に最も注力する会社の一社となることを目指しています。これらの活動を通じてインドネシアの地域社会・環境に寄与し、保険やリスクマネジメントへの関心を高め、MSIG企業ブランドの更なる価値向上を目標に、これからも積極的かつ戦略的なCSR活動を展開していきたいと思います。


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