グループ中期経営計画

1. グループ基本戦略
品質向上を通じて、お客さまの信頼を獲得し、成長を実現する
- ・お客さま第一を実践し、あらゆるお客さまに高品質の商品・サービスをお届けする。
- ・成長により得られる収益を品質向上に投入することにより、好循環サイクルを確立し、持続的な成長を実現する。
グループの総合力を結集してグループシナジーを追求し、収益力を格段に強化する
- ・グループシナジーを追求して経営効率化を図り、グループの収益力向上を実現する。
- ・事務・システムの一本化、シェアードサービスの推進を含め、グループベストの観点からあらゆるオペレーションを見直し、スケールメリットを発揮する。
選択と集中による戦略的な資源配分を実施するとともに、健全な事業運営を行う
- ・拡大した経営資源を重点領域・成長領域に投入し、資源の有効活用と成長力の強化を図る。
- ・グループ各社が保険・金融事業に求められる健全な事業運営を行うとともに、持株会社を中心としたグループ・ガバナンス体制を確立し、グループ全体の健全性を確保する。
プロフェッショナルとしてチャレンジする企業文化を醸成し、社員・代理店とともに成長する
- ・社員一人ひとりが、プロフェッショナルとしてチャレンジする企業文化を醸成する。
- ・誇りと働きがいを実感し、社員・代理店がともに成長できる企業グループを実現する。

2. 事業ドメインと個別戦略
国内損害保険、国内生命保険、海外、金融サービス、リスク関連サービスを事業ドメインとし、それぞれの事業を拡大することにより、グループとして成長していきます。
国内損害保険事業
三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、三井ダイレクト損保
- ・多様な営業基盤・顧客基盤にふさわしい、魅力的な商品・サービスを開発して提供
- ・マーケットごとのお客さまニーズに応えられるビジネスモデルの展開と、成長領域への集中的な資源投入により、販売力を強化
- ・三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保のノウハウ・仕組みを活用して業務プロセスの品質を向上させ、ベストプラクティスを創造
- ・事務・システムの統合、営業・損害サービス拠点の統合等により、事業費を大幅に削減し、経営効率の向上を実現
- ・成長性の高い通販マーケットで、収益性を確保しつつ、事業を拡大
国内生命保険事業
三井住友海上あいおい生命、三井住友海上プライマリー生命
- ・拡大した営業基盤を活用して、クロスセルを軸に、金融機関、生保代理店、直販チャネルを通じて、魅力的な商品・サービスをお客さまに提供し、成長を加速
- ・個人年金分野では、お客さまのニーズに応じた商品提供と販売力の強化により、リーディングカンパニーとしての地位を確立
海外事業
- ・アジア地域において、トップクラスの事業基盤・優位性を活用し、積極的に事業展開
- ・欧州において、地域的拡大・サービス体制の充実、収益を追求し、米州は堅実な収益を確保
- ・選択と集中による戦略地域・分野への積極的な新規事業投資
- ・海外再保険ビジネスの拡充
金融サービス事業
- ・商品力・販売力の強化によるアセット・マネジメント事業の拡大
- ・金融市場の構造変化に対応した金融保証事業の再構築
- ・企業・個人双方のニーズに対応する401k事業の積極推進
- ・ART事業、個人融資関連事業、ベンチャー・キャピタル事業の拡大
リスク関連サービス事業
- ・お客さまのリスク・ソリューションに資する保険以外のサービスを提供
(リスクマネジメント事業、介護事業、資産評価鑑定事業、アシスタンス事業) - ・環境変化のトレンドを踏まえ、新規ビジネスの発掘を推進
3. 中期的到達目標(経営数値目標)
目標事業ポートフォリオ
2013年度 (目標) |
||
|---|---|---|
グループ利益指標※ |
1,500億円 |
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国内損保 |
1,000億円 (67%) |
|
国内生保 |
150億円 (10%) |
|
海外 |
300億円 (20%) |
|
金融サービス/リスク関連サービス |
50億円 (3%) |
|
( )内は構成比
目標数値
2013年度 (目標) |
|
|---|---|
連結正味収入保険料 |
27,000億円 |
生保 保有契約 年換算保険料※1 |
3,300億円 |
グループROE※2 |
7% |
※1:三井住友海上あいおい生命の保有契約年換算保険料(団体保険を除く)
※2:グループROE=グループコア利益÷期初・期末平均連結純資産(除く少数株主持分)。
※グループ利益指標
グループコア利益=連結当期利益-株式キャピタル損益(売却損益等)-クレジットデリバティブ評価損益-その他特殊要因+非連結グループ会社持分利益

